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さぁ。 ページ5

こんなほっこりとした映画のシーンみたいなのに乱歩さんが口を開いた。

「まぁ、僕はわかっていたけどね。
 
  ーーーーーー良かったね、A。」

乱歩さんは私のことを妹のように可愛がってくれた。

乱歩さんは少し眉が下がっていた。

そんな乱歩さんに飴をあげた。

 




  ーーーラムネ味の飴だ。


乱歩さんは嬉しそうに笑ってくれた。






本当はパパはママを守れなかった。

私の大好きなママを殺されたことが憎かった。

パパは何時もママを守ってるらしいが守れなかった。

だからママが死んだ。

いつかその事についても教えてね。

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設定タグ:太宰治 , 文スト , 中原中也   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:Alice x他1人 | 作成日時:2018年5月24日 20時

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