【実/況/者】脱獄×怪盗といたずら看守 (ページ36)

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34＿シロユリページ36

zm side

zm「え、風呂めっちゃ広いやん」

風呂のあの、あれ()

浴槽みたいなとこに入ったら結構広かった。

騒げる…

rbr「んふ…姐さんと一緒に入れる……」

ut「お巡りさんこいつです」

si「ステイサム看守カモン！！」

アイツラ何やっとんねん……

ロボロに関してはガチでキモいわ。

pe「てか、この壁に飾ってあるやつ趣味悪ぃ！」

ペイントさんがそう言ったので、俺も壁の方を見た。

うわ、ホンマやん。

骸骨(？)キショ。

これ見ながら風呂入るとか無理やわ。

まぁ、入れるのが嬉しいからええけど……

kn「タイルも不気味やな…」

kr「一面緑って…」

俺色やん(？)

sho「あ、これかけ湯やん！」

zm「おー…ん？なんか深くね？」

結構奥あるぞ？

pe「んじゃ。ここは俺が！」

rbr「かっこいいぞ、兄さん！！」

と、ペイントさんが潜っていってしまった。

si「クモの目！」

zm「えぇ！？」

シニガミさんがいつの間にか動いていた。

ロボロもついていってた模様で。

早いなアイツラ。

ut「あ、木材もあるやん」

pe「プハッ…コンブ！昆布あった！！」

大事そうに右手に昆布を持ってるペイントさん。

昆布て…

何に使うねん。

ここの浴場変なのありすぎやろ。