25_シロユリ ページ27
pe side
『さぁ、仕事は終わりだよ。』
si「こんばんは!」
『こんばんは〜』
A看守ノリがいいな。
rbr「あの!お肉とかも持ち出さない方がええんですか?」
st「そうだ!全部しまっておけ。」
あ…そうだ、あれ言わなきゃ。
pe「あの〜ちょっと噂で聞いたんですけども」
『どしたん?』
pe「あのコックがですね、ちょっとやらかしまして!あの…こちら側に来て食料を受け取るという行為を"してない"のに"した"と、看守に報告したらしいのですが…」
sho「wwペイントさんw」
pe「僕らの明日のご飯、無くなってしまうという…」
いや、朝ご飯抜きって結構きついんだからね?!
元気が出ないよ。
kr「看守!看守!違うんですよ看守!看守、あの〜あの時看守が"いいか"って聞いたときにあの…看守へ食料を提供する事に関して"いいか"と聞かれたと勘違いしてしまいました!」
クロノアさんが〜必死に誤解を解いてるよ〜!
看守達黙っちゃったよ〜!
st「とりあえずご飯は無いぞ!」
zm「え?!無いんすか!?」
ゾムさんの顔が〜!
『まぁまぁ…今回は私が作るよ。誤解招いたこっちにも非があるし。』
st「はぁ…じゃあ俺が作る。お前は書類やってろ。」
あれ、ステイサム看守優しいじゃん。
と、なんやかんやあって朝ごはんは作ってもらえることになりました。
しにがみくんが、ステイサム看守の事、アレックスって言ってるの面白かったな。
全員爆笑してたw
A看守も笑ってたよ。
てか、アレックスって誰だよ。
90人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ