【実/況/者】脱獄×怪盗といたずら看守 (ページ16)

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14__シロユリページ16

zm side

kr「とりあえずちょっと探索しますわ。」

あ〜そっか、動けるのクロノアさんだけなんか。

ええな…俺もめっちゃ動きたいわ。

si 「僕ずっと姿隠してるけど、本当に何も言ってこないな？」

rbr「それは、姐さんが可愛すぎて何も言えないんすよ。」

si 「そっかぁ！」

ちょっとロボロやばいな。

死神さんはかわええよ？
けど、その考え方は無いかも……

病院行って来い。

kr「あ…！地下がある！」

ut「地下？」kn「地下？」

kr「何かね、水が通ってる所あってそっから潜って下降りたら、地下がありました！真っ暗です！」

へぇ…地下……。

pe「あ、俺でも"松明"持ってるんで」

sho「あ〜そういうことか！」

pe「そういうことか？」

そういうことやろ。知らんけど。

zm「てか、その地下からこっちに来れるんすか？俺達がおる牢屋の方に。」

kr「いや、地下から…分かんない。地下そんな見てない。もう、すぐ出て来ちゃった！」

rbr「兄さんが持ってる"松明"が渡せたらなぁ。」

pe「でも"松明"持って手持ちに入れててもいいんだけど、あの〜検問所みたいな所通って、トゥルリ、ントゥルリンされちゃったらちょっと…」

せやなぁ。ペイントさんの言う通りやな。