episode ７ ページ13
ドドドドドドドドドドドドド
僕らは湿原を走っている
ぬかるんでて走りにくい…
なんか霧がでてきた…
キ「もっと前に行こう」
『そーだね…』
霧が濃くなってきた
前後左右が真っ白なのでゴンたちを見失いそうにもなった
ゴ「うん 試験官見失うといけないもんね」
ロ「そうね！」
キ「そんなことよりヒソカから離れた方がいい」
『うん…』
とりあえず離れたい…
殺気がヤバい．．．
ゴ「？」
キ「あいつころしをしたくてウズウズしてるから霧に乗じてかなりやるぜ」
確かに殺気を出している時点で相当やる気だ
キ「なんでそんなことわかるのって顔してるね
なぜならオレも同類だから臭いでわかるのさ」
ゴ クンクン 「同類…？あいつと？そんな風には見えないよ」
『そっちの臭いじゃないよ…』
僕は苦笑しながら言った
ゴンってやっぱり天然だな
面白いな
キ「それはオレが猫かぶってるからだよ そのうちわかるさ」
まぁ僕は知ってるんだけどね
キルアの本職
ゴ「ふーん」
ゴ「レオリオー！！クラピカー！！キルアが前にきた方がいいってさー！！」
ゴンがクラピカ達にキルアが言っていたことを大声で伝えた
元気だなー
レ「どアホー いけるならとっくにいっとるわい」
キ「緊張感のない奴だなもー」
『やれやれ まったくだ…』
呆れながらため息をついた
ゴ「なんであんな離れた方向から悲鳴が！？」
キ「だまされたんだろ」
『それよりはやく行こ！見失っちゃうよ！』
霧が濃くなってきたから騙されやすくなってるよね
ロ「キルアきゅんは〜私のこと守ってくれるよねぇ〜♥」
ローナさん何を言っているの？
僕にはよく分からなかった
キ「はっ？」
キルアも嫌そうな顔をした
キ「ゴン、ゴン！！」
ゴ「えっ？何？」
キ「ぼやっとすんなよ人の心配してる場合じゃないだろ」
『僕たちも先を急ぐよ！』
ゴ「うん」
キ「見ろよこの霧前を走る奴がかすんでるぜ
一度はぐれたらアウトさ」
ゴ「レオリオ！！」
キ「ゴン！！」
ロ「ゴンくん！！」
『ゴン！！ったく…』
大丈夫かな…？
無事だといいけど
てか帰ってこれるのかな？
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超ノロマ更新ですみません
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レイジュ(プロフ) - 葉月さん» いえいえです。こちらこそ返信ありがとうございます！ (2017年7月6日 18時) (
レス) id: 0aac821d2b (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - お忙しいのにレスありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！ (2017年7月6日 6時) (レス) id: df6f0947a3 (このIDを非表示/違反報告)
レイジュ(プロフ) - 葉月さん» ご返事遅くなりすみません。ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2017年7月5日 19時) (レス) id: 0aac821d2b (このIDを非表示/違反報告)
レイジュ(プロフ) - STMさん» ありがとうございます！ぜひ！読ませてください！ (2017年7月5日 19時) (レス) id: 0aac821d2b (このIDを非表示/違反報告)
STM - 面白かったです。良ければ、私のも見てください。 (2017年7月5日 19時) (レス) id: 14963fc843 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice★ | 作成日時：2017年4月26日 17時
