【銀魂】俺の可愛い彼女【神威】

５話 ページ6

しょっちゅう、団長とA補佐が喧嘩あるけどここまではさすがに初めてだ。
てか、ほとんど団長が原因なんだけど。

威「……」

久しぶりに地球行くんだろ、二人で。
こんなときに喧嘩すんなよ。

☆…☆…☆…☆…☆…☆

翌日。
予定通り私らは、地球に着いた。
神威と喧嘩中だけど…。

威「…A!団子屋あるよ。いかない？」
『…勝手にいけば。』
威「……(ｼｭﾝ」

アホ毛垂れてるし。

？「…久しぶりでィ、元気かィ？」

ん？この特徴のある声は…

『沖ちゃん…？』
沖「それはやめろィ。」
『沖ちゃんだ〜♪沖ちゃんだ〜♪』

思わず、抱き付く。
抱き心地のよさは、沖ちゃんそのもの〜…♪

沖「…(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
『沖ちゃん、何してたの？』
沖「旦那待ち。」
『へ〜…』
威「…先船に帰るからね〜…」
『うん。』
沖「喧嘩中かィ。」
『うん。』
沖「…あんな状態で戦っても勝った気がしないから仲直りしろィ。」
『…沖ちゃんが言うなら…』
沖「じゃ、俺、帰るでィ」
『ばいば〜い…♪』

沖ちゃんと別れて私も船に帰った。

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