【銀魂】俺の可愛い彼女【神威】

４話 ページ5

『かむい、時間〜…(ﾑﾆｰ』
威「ん…うるしゃい…(ﾍﾟｼｯ」
『うぅ…痛いなぁ…かむい、時間〜…』
威「んん…Aの足気持ちいい…(ｽﾘｽﾘ」
『起きてるよね！？』
威「ばれた？おはよ。ぐっすり寝れたよ。」

手腫れてる。

威「その手どうしたの？」
『かむいが叩いた…(ﾌﾟｸｯ』

俺…？！俺が叩いた！？

威「どうしよ、可愛いAの手が〜…」
『大したことないよ？赤くなっただけ。』
威「誰がやろうとA傷付けるのは避けたいから。阿伏兎、湿布と包帯!!」
阿「団長…隣の部屋なんだから叫ばんでも聞こえるから。」
威「…手出して。」
『ん…』
威「…(ﾍﾟﾀｯ ｸﾙｸﾙ」
『ありがと。』
威「ごめん…もう傷つけないから。」

Aはきれいなままでいてほしい。
傷なんかひとつたりとも付けない。

威「ん〜…(ｸﾞｲｯ」

Aを引っ張り、布団に入れる。
抱き枕〜…可愛い〜…♪

威「A、俺にキスして？」
『ふえっ…//』
威「何？できないの？それとも俺としたくないの？」
『うぅ…///したいけど恥ずかしい…//』
威「そっか…春菊。」

春菊に顔近づける。

春「ん〜♪」
威「…ﾌｸﾞｯ!?…」
阿「アホか。お前、A補佐がヤバくなってんぞ。」
威「ﾌﾞﾊｯ…ん？あ、A？」
『…』

怒ってる？怒ってるよね？！
ああぁ〜…！！どうしよ…！！

『かむいのバカ…嫌い…大嫌い…！！(ﾊﾞﾀﾝｯ』

嫌い？俺が？え…？…

威「聞き間違いだよね…A…ｯ…」

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