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2話 ページ3

今、Aの部屋にいる。
案の定、怒って拗ねてる。長くなりそうだな…。

威「A許してくれないの?」
『…』

完全に拗ねきったな。

威「わかったよ。俺春菊の方行くからね。」
『ッ…』

これ以上しつこくして嫌われるのはごめんだから。
春菊は、新しく入った女団員。
根はいいやつなんだが…。
俺に惚れてるらしく、Aを敵視してる。
はっきりいって、興味は全くない。

威「じゃ、またnうわぁっ!?」
『やだ…行かないで…』

Aが服の袖を引っ張り、俺をひき止めた。
可愛い…ホント、俺の嫁可愛い。

威「どうしたの?」
『神威…構って…私以外のところ行かないで…』
威「さみしがりやだね。ずっとここにいるから。」

と俺が言うと、ふにゃっと笑い抱きついてくる。
最近は忙しくて、構ってあげれなかった。

威「体の方は大丈夫?何かあったら言ってね?」
『神威に構ってもらえなかった…寂しかった…』

これだから手離せない…

威「ゴメンネ、今日は一緒に寝てあげるよ。」
『ふへへっ…♪かむい、だぁいすきぃ…♪』
威「俺も大好き…♪そう言えば、明日地球行くけど、一緒に来る?」
『うん…♪お団子食べる…♪』

Aは江戸にある、団子が気に入ってる。
俺のこと忘れてまで団子を買いにいくんだから。

威「団子頬張るAがみれるんだね…♪」
『うぅ…』
威「可愛いんだから、拗ねないで。(チュッ」
『ん…ッ…ふぁっ…ん…』
威「…ん…」


Aが着てる浴衣に手をかけようとした瞬間。

「団長様〜♪春菊ただいま帰りましたぁ〜♪」
威「帰ってこなくていいんだけど…」
『…;;』
春「厳しいなぁ…むぅ〜…」

キモッ…
Aの方がなん万倍も可愛いし。

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設定タグ:銀魂 , 神威 , 激甘   
作品ジャンル:恋愛
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いちごおぉぉ(プロフ) - かむいいいいいいき ヤバッちょーカッコイイしかも悲しくなるンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙かむいいほんと好き (2017年7月8日 20時) (レス) id: b3f905348e (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄くいい!神威大好き! (2017年5月25日 0時) (レス) id: 9724115a90 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - いや!わからないんじゃなくて疑問と言うかなんて言うか?まぁ更新頑張ってください(+_+) (2017年5月8日 21時) (レス) id: 8a0b328429 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(梼徠)(プロフ) - 吹雪さん» 威「ありがとう、これからもよろしくね?^^」 (2017年5月8日 20時) (レス) id: 6b7c478ccf (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - 面白いです。更新頑張ってください楽しみにしてます。 (2017年5月8日 19時) (レス) id: d1e8baf1cd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雛鶴月 | 作成日時:2017年5月1日 17時

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