【クレヨンしんちゃん×歌い手】俺…？あいつの兄貴。Part2 (ページ4)

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41.磯野野球しようぜ、お前ボールな(＾ω＾) ページ4

「というかそんな子供嫌だな……どうやって仲良くなったの？」

まふ「あ～…一方的に僕から話しかけてたよね」
天「その度に俺まふくんの設定に巻き込まれてたけどね」←

まふ「い、今となっては普通でしょ！？厨二病から脱出したから！！

というか元はと言えばお母さんの……」

「お前のお母さん子供に悪影響すぎんだろ;」

まふ「何であんなのと付き合っちゃったのかなお父さん……」

天「てかあの人自覚してんでしょ？;」

「話聞いた限り自覚してるみたいだな…お前の母さんなんなの？^^;」

まふ「ごめん、僕にもわかんない…」←

天「家族のことがわからないまふってなんなんだ……」

「相当だなこりゃ……」

まふ「もうさ、いつお母さんが起きてくるかわかんないし、外行かない？」

天「そうだね、そうしたらまた置き手紙もなしにどっか行くと思うよ？」←

「置いてかねぇの！？」

まふ「この前だってそうだったよ…

久しぶりにお母さん帰ってきたから、お母さん分の夕食を買いに行ったらさ……

置き手紙なしにいないの」←
「自由通り越してもう何が何だかわかんねぇよお前の母さん！！！;」

まふ「そのときは、

あ、やった、明日の夕食分買わなくて済むや、ラッキー♪

って思った。」←

天「まふくんもまふくんでいろいろぶっ飛んでるよ！？」

まふ「だからいつもそうなんだってば！というか中1に一人暮らしさせる親ってどうかと思うよ！？

僕まだ責任取れないから！！火事になっても知らないから！！」

天「でもいいじゃん、いつでも女連れ込めるし」←

「やめてあげろ天月…まふがかわいそう……」

天「あ…そっか……(そうだった、まふくんはごちうさのココアちゃんだけしか愛せないような奴だった……)」←

「おう……(まふは二次元の中でこれからも生き続けるんだろうな…いつか何とかなればいいけど…)」←

まふ「君たち今なに思ってんの？少なくとも失礼なこと思ってるのは確かだってわかるよ僕」

天「てか早く準備してよまふく～ん、俺らもう準備できてるよ？」

まふ「元はと言えば天月くんでしょ！！」

「早く準備しろよまふ、置いてくぞ～」

まふ「Aも元凶のうちの1人だからね！！」

天「てか外のどこ行くの？」

まふ/俺「………」

俺「公園でも行こうぜ」

まふ「そうだね、小学生に戻ろっか」←

天「てめぇら野球しようぜ、まふボールな」←←

まふ/俺「それ磯野家にしか通用しない」