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Youside


目が覚めると目の前には、黒のスウェットが見える。
龍くんずっと抱きしめてくれてたんだ。


にしても、ムキムキになったなぁ。


起こさないように筋肉を触る


『カチカチだ。』


色んなところをさわさわしていると
いきなり抱きしめる力が強くなった。


『うぇっ?龍くん?』


龍「流石にくすぐったいで。それとも誘っとるん?」


『ち、ちがくて!変わったなって。』


龍「そりゃな。」


『お仕事大丈夫なの?』


龍「休むって連絡入れたよ。それより飯食うで。腹減ってん。」


『あ、うん。』


龍「Aケータイ鳴ってんで」


『あぁ、ありがとう。』


龍くんからケータイを貰うと何件もの着信とLINEだった。見てみれば玲於だった。


『龍・・・くん。』


龍「んぁ?どないした・・・ん。・・・玲於か。」


ケータイを持つ手が震える。


『どうしたら・・・いい・・・かな。』


龍「電源切れ。勝手に見たらあかん。」


そう言って龍くんは私からケータイを取り上げて自分のむなポケットにしまった


ごめんね・・・


玲於・・・



ちゃんと終わりにしなきゃ・・・

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白濱さくの(プロフ) - LISAさん» ありがとうございます(〃・ω・〃) (2018年2月11日 16時) (レス) id: c16a9388f4 (このIDを非表示/違反報告)
LISA - アサガオ→ハナニラ 素晴らしいお話でした!他の作品も楽しみにしていますね! (2018年2月10日 21時) (レス) id: beb9db69e2 (このIDを非表示/違反報告)
白濱さくの(プロフ) - Reaさん» ありがとうございます(〃・ω・〃) (2018年1月22日 15時) (レス) id: c16a9388f4 (このIDを非表示/違反報告)
Rea(プロフ) - 更新ありがとうございます!このお話本当に大好きです!これからも応援しています! (2018年1月22日 15時) (レス) id: 6586644cab (このIDを非表示/違反報告)
- ほんとにルールなのにそれをちゃんと考えない貴方の様な方が腐る程いるのですちょっと忘れただけなどと思わず気をつけて下さいその内通報されても自業自得ですよ (2018年1月2日 12時) (レス) id: 6bd6c9e6d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白濱さくのAlan? | 作成日時:2017年12月28日 12時

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