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youside
Rockyは私の足の手当をすると私の上に跨った、
『やだっ・・・なにっ!』
Ro「お前を俺のモノにする。」
そう言ってRockyは無理矢理私にキスをした。
『んっ・・・はぁっ・・・やだっ!』
抗っても仕方が無い、
所詮は女。いくら喧嘩が強くても男の力に勝てっこない。
ゆっくりと私を侵食していく手に私は抗うことをやめた。
Rockyは怖いくらい優しかった。
私が誰にでも抱かれたことはすぐにわかったんだろう。
Rockyは私を抱いている時何度も
"もう誰にも渡さない"
そう言っていた。
暗示をかけられたように逃げる気がなくなっていくのがわかった。
その日私は、Rockyの女になった。
次の日目が覚めると体の倦怠感が襲った。
隣には私を手錠で繋いで寝ているRockyがいる。
『こんなことしなくても、もう逃げないのに。』
Ro「それは・・・本心か。」
『・・・起きてたのね。逃げないわよ。
あんた達の話が嘘なのかほんとなのかは知らない。でも、あれだけもう誰にも渡さないと言われたら
逃げる気も失せるわよ。』
Ro「幼子のお前がここに来た時、
ハジメテを俺が奪った。強引にな。」
『なんで。』
Ro「分からん。だか、お前を手放したくない。
心からそう思った。」
『そう。・・・まぁ、あんたの色に染まるのも悪くないかな。』
そう言ってRockyに抱きついた。
これで私は、Rockyの女。
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アオイ - 移行した作品のパスワード教えてください。お願いします! (2018年3月31日 21時) (レス) id: 10be21bf74 (このIDを非表示/違反報告)
白濱さくの(プロフ) - マユさん» ありがとうございます(〃・ω・〃)でも、今の私は基本、相談に乗る側です。また、困ったとき不安なときに相談に乗ってもらいに行きますね。お誘いありがとうございます。 (2018年3月28日 20時) (レス) id: c16a9388f4 (このIDを非表示/違反報告)
マユ - では少し来てほしいスレッドがあります。そこでなら相談に乗りますよ (2018年3月28日 17時) (レス) id: c5e503ab69 (このIDを非表示/違反報告)
白濱さくの(プロフ) - マユさん» そうですね。4月から高校が始まりますし、また、いじめられたりしないか、過去が知られたりしないか、いろんな不安があります。 (2018年3月27日 23時) (レス) id: c16a9388f4 (このIDを非表示/違反報告)
マユ - 白賓さんって今も不安を抱えてますか? (2018年3月27日 22時) (レス) id: c5e503ab69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白濱さくのAlan? | 作成日時:2017年7月20日 20時