MIGHTYの感情のない女

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BERNIEside


さっきからAがよく英語を使う。
英語を使ってるってことは何かしら苦しんでる証拠。


BE「おい、PEARL。」


PE「分かってる」


小声でそう会話したあとPEARLはAに背後から近づいて抱き上げた。


『PEARL！？What are you thinking! Down in!(何考えてるの!下ろして!)』


PE「I would not want(嫌だね)」


それだけ話すと暴れるAを部屋に連れていった。


タ「なに。どーゆーつもり？俺の妹に触んな。」


BE「Is not you fool? she is a another here of human beings(お前バカじゃねぇの?あいつはもうこっちの人間なの)」


タ「俺外人じゃねぇから。日本語使え。」


BE「あいつはもう俺らの仲間なわけ。お前の知ってるミアとやらはとうの昔に死んだ。」


ピ「それはどうかわかんねぇじゃねぇか！あいつがこっちに戻りたがってる可能性も･･･ｶﾊｯ」


俺が腹を蹴ると血を吐いた。


BE「何言ってくれてんの？戻りたがってるわけねぇだろ。あいつを捨てたのはお前らだろ。
あいつはもう俺らのもんだ。」

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