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Youside


しばらくして、ICEの行くぞという声でみんなが動く。

今日は車何にしよう。
あんまり汚したくないしなぁ・・・。

ランボルギーニでいっか。
紫に彩られた車に乗り込む。

音楽を大音量でかけて、みんなのあとを付いていく。

RUDEBOYSを壊せ。
その命令を果たす日。

引け目?そんなのあるわけない。
あいつらは私たちの敵。


そんなことを考えながら、車を走らせるとしばらくして他とは雰囲気の違うところに入る。

ピッ


『ICE、柵壊した方がいい?』


I「そうだな、その方が入りやすいだろ。」


『りょーかい。』


インカムでICEに連絡を取って柵も壊してって言われた。柵とか壊すの得意なんだよね。

ギアを切り替えて、スピードを200まで上げて
思いっきり柵に突っ込む。

まぁ当然のことだけど柵はすごい勢いでぶっ飛んでくわけで。周りにいた何人かが下敷きになってる


車から降りてバンパーを見ると
少しだけ、血と傷が付いていた。

BE「派手にやったな笑笑」


『私らしくていいでしょ?』


PE「また車修理に出さねぇとなぁ笑笑」


『これくらい自分で直せるわよ。』


そんな会話をしていると、
次々とメンバーが車から降りてくる。

I「あんま無茶すんなよ。」


『わかってる。』


しばらく話していると、騒ぎを聞きつけたのかRUDEが集まってくる。

ピ「てめぇら、なにもんだ。」


『こんにちはRUDEBOYSのみなさん。
私たちはMIGHTY WARRIORS。
上からの命令でここを始末しに来ました。』


タ「・・・ミア?」


『は?何いってんの?
私はミアじゃない、覚えておきなさい。
私はMIGHTYの人間よ?あんたらと仲良しこよしするつもりはない。』


ICEがいちばん前に立って
いつものようにあの言葉を言う。


I「Let's go!」


その掛け声で私たちは一斉に相手に殴りかかる。


さあ、RUDEの終わりよ。

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アオイ - 移行した作品のパスワード教えてください。お願いします! (2018年3月31日 21時) (レス) id: 10be21bf74 (このIDを非表示/違反報告)
白濱さくの(プロフ) - マユさん» ありがとうございます(〃・ω・〃)でも、今の私は基本、相談に乗る側です。また、困ったとき不安なときに相談に乗ってもらいに行きますね。お誘いありがとうございます。 (2018年3月28日 20時) (レス) id: c16a9388f4 (このIDを非表示/違反報告)
マユ - では少し来てほしいスレッドがあります。そこでなら相談に乗りますよ (2018年3月28日 17時) (レス) id: c5e503ab69 (このIDを非表示/違反報告)
白濱さくの(プロフ) - マユさん» そうですね。4月から高校が始まりますし、また、いじめられたりしないか、過去が知られたりしないか、いろんな不安があります。 (2018年3月27日 23時) (レス) id: c16a9388f4 (このIDを非表示/違反報告)
マユ - 白賓さんって今も不安を抱えてますか? (2018年3月27日 22時) (レス) id: c5e503ab69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白濱さくのAlan? | 作成日時:2017年7月20日 20時

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