検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:11,182 hit

13. ページ14

.





佐野くんside







臣さんに一目惚れしたって

嬉しそうに言うA 、








それを聞いて
俺は息苦しさともどかしさを
感じた







.








これって 、


Aが好きってことだよな ?





こうゆう経験ないから
まじでわっかんねえけど
多分そう








.








臣さんが相手じゃ ………………

無理だろ 、






はあ 、なんで臣さんなんだよ




ぶつかったのが他の人だったら
好きになってなかった ?

臣さんだから好きになった ?





俺には振り向きもしないくせに
生意気なA 、







.








.








.








いくら時間がかかったっていい
俺が傷ついたっていい
Aが臣さんのところに行ったっていい






そばに居られれば 、






それでいい









.









.









.









.









4年前 、



俺の片想いが始まった日




.

14.→←12.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
64人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , 登坂広臣   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ありす | 作成日時:2017年1月13日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。