隣の席は赤髪くん 2 (ページ22)

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あなたside

無事に体育祭も終わって、光夜ちゃんとも仲良くなって、主な行事も終わって、約1年が経ちました。..私達も3年生...!

母「おはよ～A。もう3年生やね」

「ホンマにはやかったなぁ」

ピンポーン

母「はぁい...あら！みんな勢揃いで!笑ちょっと待ってね、、A～!みんなが来てくれたで」

「うそ～、今行く!」

玄関まで行くと北ちゃんと壱馬、あかりと樹と慎、、みんなで来てくれてた。

「おはよぉ！みんな」

北人「おはよA。」

「なんでみんなで来てくれたん？」

壱馬「今日から3年生やん」

慎「みんなでクラスの表見ようよ」

「1人だけ離れたら嫌やなぁ」

あかり「逆にみんな同じかもしれへんでー?」

樹「それであってほしいね」

そんな感じで話しながら学校へ行ったら、まぁ男子4人は人気者な訳やから騒がしい...笑

女子「北人先輩だよっ」
女子「うわぁ、顔面偏差値たかっ」
女子「あの女子の人達になりたい...」

うっ...ごめんなさい...

北人「さっすがA、人気者だねぇ。ほらあっち見てみ?」

北ちゃんに言われた方を見てみると

男子「A先輩こっちみてる！」
男子「かっわい～♡」
男子「いいなぁ、、周りのイケメンたち...」

北人「ねっ？Aは気にしないで？人気なんだから!」

「ふふっ、うん!」

壱馬「おーい、Aと北人!クラス表もらったからみんなでみよー！」

A・北人「うんっ！」

あかり「みんなでせーのでクラス言おーよ」

「いいねっ！せーのっ」

、

北人「３組！」
慎「３組」
樹「３組」
壱馬「３組～」
あかり「３組っ！」

「３組っ!!!」

北人「え？みんな何組？」

みんな「３組!」

「みんな一緒やん！」

あかり「やば！嬉しい♡」

壱馬「こんなことあるんやなぁ」

樹「楽しそうなクラスだね笑」

慎「3年生で皆同じは強い！」

これからの生活が楽しみやなぁ...!

✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

作者です。

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