隣の席は赤髪くん 2

＊ ページ2

あなたside

あれから、、1年が経ちいよいよ２年生となった。


母「A〜、北人くん迎えに来てくれたわよ、」

A「分かった！」

母「みんなと一緒のクラスだといいね」

A「せやなー、じゃいってきまーす」

母「行ってらっしゃい」

ガチャ

北人「A、おはよ！」

A「北ちゃん！おはよ」

あかり「北人だけやないからね？」

壱馬「ほんまにすぐ二人の世界に入るから笑」

慎「北人もAも後輩たちからモテるからお互いに大変だね」

樹「それは大変だ。」


A「みんなで行くん？懐かしい!」

あかり「一緒のクラスがええなぁ」

A「あかりと離れたらどないしよ...」

北人「俺がいるじゃん。」

A「北ちゃんも同じかいいんやけど、それとこれはちがう！」

壱馬「どんまい、北人w」

慎「北人、、笑」

そんなこんなで学校に着き、、

「きゃー!壱馬くんだぁ」
「私は慎くんかも！」
「いや、樹くんだよ！」
「やっぱり王道の北人くんだけだよ〜」

A「うぉ〜、、君ら4人めちゃくちゃ人気やん。」

あかり「それな、大丈夫かな、私、w」

樹「いやいや、十分2人とも可愛いから。」

壱馬「あそこ、、見てみ？」

「Aちゃんがこっちみた！まじ天使だよな」
「俺はあかりちゃん派かもしんない。」
「二人とも可愛いとか神。」
「吉野北人が羨ましいぜ」


北人「あいつら...」

A「え、どしたん？北ちゃん」

北人「あいつらが、Aのこと、可愛いって...」

A「ふふっ、妬いてくれたん？嬉しい。でもね私は北ちゃんだけやから。」

樹「北人...w」

壱馬「あれだけで妬く？笑」

あかり「ま、クラス見に行こーで!」

A「せやな！」






北人「みんなで見よ！せーのっ！」


A「1組！」

壱馬「1組！」

あかり「1組！」

北人「4組！」

樹「4組」

慎「4組」



みんな「え？？」


A「北ちゃんとクラス離れたぁぁぁぁぁぁ(꒪д꒪II」

北人「ずっと会いに行くからね♡」

樹「俺も会いに行くから」

あかり「うん、ありがとね樹。」

慎「壱馬と離れちゃったー...みんな昼に集まろうな」

壱馬「さんせー」

北人「じゃ教室行くか...A！と壱馬、あかり。また後でー」


3人「またね！」





1組...A、壱馬、あかり
幼なじみメンバー

4組...北人、慎、樹
チームネクスト!←急にプリレジェw

＊→←作者です

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す