隣の席は赤髪くん

＊ ページ12

あなたside

Aの母「A〜、起きなさーい！あかりちゃんと壱馬くん来てるわよ〜」

A「うそっ！ちょっと準備してるから家の中入れといてー！」

Aの母「ハイハイ笑」

5分後

A「ごめーん！壱馬、あかりー。おはよー！」

壱馬「おはよ、お前起きるの遅いわ笑」

あかり「あはよーA！ありがとうございました、Aママ！」

Aの母「ありがとね、あかりちゃん、壱馬くん。もう、Aがごめんね？」

壱馬「いえいえ、そこ含めて好きですから」

A「っ！/////」

Aの母「あらまぁ♡いいわねぇA。こんなにカッコイイ壱馬くんに愛されてるわねぇ♡」

A「やめてよー/////もう！いってきまーす」

Aの母「行ってらっしゃい」

このとおり、お母さんは壱馬が私の彼氏ってことを知ってるの！お母さんも壱馬とあかりのこと大好きやからな！

あかり「Aママおもろいなぁ」

壱馬「せやねんな！」

すると...
ダダダダだ

A「うおっ」←

壱馬「え？なに？」

北人「おはよー！A、壱馬。あかりちゃん」

A「北ちゃん！おはよ」

あかり「お！樹くんもいるやん。おはよ！」

樹「おはよ」

あかり「え？塩？笑」

あかりと樹くんは先行っちゃった、ホントランラブやな笑
助けて、私たちの状況やばい...
私が真ん中で左に北ちゃん、右に壱馬なんですよ。ピリピリしてるし、なんといっても...

「なにあれ〜」
「壱馬くんだ〜♡」
「えー？北人くんもいるよぉ」
「いいなぁあの子」
「Aちゃんだよ。壱馬くんの彼女で北人くんの隣の席の子」
「え、なにそれ。ずるい」

周りからの痛い視線が突き刺さっております。
やだ〜

壱馬「仲直りしたん？」

北人「そうだよ？だからライバルだね！壱馬！」

壱馬「北人には渡さんから」

北人「ん？壱馬から奪うから。」

A「え？なんの話？あ！仲直り出来たよ！壱馬！」

壱馬「Aの話、仲直り出来てよかったな、」

A「うん！」

北人「じゃあ３組だから俺たち。ばいばーい壱馬♡」

壱馬「お前ひどいな笑またお昼な」

A「私とあかりと北ちゃんと樹くんで壱馬とまこっちゃんを迎えに行くね！」

北人「俺達もいいの？」

A「え、ダメ？」

北人「(*´`)♡ううん！行く！」

壱馬「待ってるな」

A「待ってて壱馬〜♡」

壱馬「ドキッ可愛い」

A「やめてよー/////」

北人「もう！行くよ」

仲良く登校できてよかった！


高評価お願いします！

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