バレー部に入ったけどぶりっ子に絡まれている件

55話 ページ26

『やっべぇ食べすぎた………』

うん。そりゃあ4杯くらい大盛りで食べたからね
あんだけ食べて太らない私の体ちょっと自分でも怖くなってきた←

五｢A。一昨日から食べ過ぎじゃないか？太るぞ？」

『お前なぁ』

そう言ってきた工にはとりあえずボディーブロー決めといた←

後ろで天童さんが爆笑してるけど気にしない()

ほんで横で呻いてる工も気にしない()

昨日第3体育館でバレーしてる人達いたよな……
あれ、あの金髪のっぽメガネも行ってたはず。


練習見に行ってもいいよね………？
うん見に行こ


第3体育館

邪魔しないように少しだけ覗く。
これバレたらどうしよ←

黒｢あれ、ツッキー友達連れてきたの」

月｢は？」

日｢あっA！！」

『げっ』

赤｢青城のマネージャーだよね？」

『はい』

兎｢なんで来たんだ？もしかしてブロックとんでくれるのか！？」

黒｢お前バカか。お前のスパイクこいつがブロックしたら腕もげるわ」

はぁぁぁぁぁ？？確かにもげるかもしれないけどそれはわかんないだろ！？レシーブなら出来るかもしれないじゃん！！昔ちょっとやってたし！！

まぁそこまでジャンプ力あるかわかんないけど！！

『じゃあ邪魔にならない程度に横で見てていいですか』

日｢せっかくだったら入れば？」

月｢君バレーできるの？」

日｢Aは中学の時バレー部だったよな？」

『うん…まぁそうだけどさ……』

黒｢じゃあ3対3しようぜ」

兎｢それいいな！！」

うーん………まぁ久しぶりにやりたいしね………

今日ぐらいは楽しみますか！！

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