3話 ページ3
その夜。
屋敷のドアがバーンと壊された音で目が覚めた。
嘘だろ今・・・・
12時か。じゃあ・・・
⁇「やぁやぁ大罪人の方々!僕は五条悟だよぉん♪」
『ッはは、今日は。そうだったな。400年目ちょうどだったな。』
ヴェ「ということは・・・」
ス「ここからっ」
バ「出られるのね!」
五「ん〜。でもね、自由ってわけじゃないんだよねぇ。」
『成程。条件付きか。』
五「せいかぁい!君たちには悪魔の力を使って呪術師として呪霊と戦ってもらいます!」
チラリと後ろの3人を見やる。
3人とも決意に満ちた表情をしている。
じゃあ私が断る理由もない、か。
『ふ、いいぞ。』
五「そういうと思った!じゃあ、僕についてきてね」
全員で外に出て、五条に触れるように促された。
触れると
一瞬で違う、まるで蛇国のような世界に出ていた。
『これは_』
五「ようこそ、東京都立呪術高等専門学校に」
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作成日時:2024年1月31日 15時