2話 ページ2
それから399年経った。
いやマジで大変だった
私が入ってから100年経ってから
あのサテリアジス・ヴェノマニア公が来た。
いや来た当初は
『歴史書でしか見ることのなかった奴と・・・・』
と純粋に思っていたが
気づいたんだよこいつ色.欲バカだ
169年目に酒に酔って目覚めたら同じベットで寝てた時にはホントに驚いた
ワンナイトラブしたのかと思った。
よかったヴェノマニアが部屋に戻るのめんどくさかっただけだった
流石に男とワンナイトする勇気はない。
200年目は・・・カヨ・スドウだ。
和鋏と洋鋏を器用に使い、私たち好みの服を仕立ててくれた。
マトモ。ほんとにマトモだから安心する。
だが忘れちゃいけないこいつも悪魔と契約してる奴だ。
300年目はバニカ・コンチータが来た。
よく食べる。そうまるで掃除機のように吸い込まれていく。
よかった望めばなんでも出てくるこの空間で。
悪食娘だよこいつ。
とまあこんな紹介をしたが女性2人は家事がしっかりできて助かる。ほんとに。
ところで今は
『おいお前ら会議だ』
ヴェ「何だ?女でも欲しくなったのか?」
『黙れお前と一緒にするな」
ス「じゃあ、新しい服が欲しくなったのかしら?」
『ありがたいがまだ間に合っているよ』
バ「じゃあお腹が空いたのね!」
『違うわまだ朝ごはん食ったばかりだろう。』
『私が話したいのは、明日がここの空間からでられる、ということだ。』
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作成日時:2024年1月31日 15時