ちゃっかり男とちゃっかり女の物語

40話 ページ47

あったしかに...

どうして？


と「勝手な推理なんだけど...
全部全部お父さんが操作してるんじゃないかなって...
俺らは操作されてないけど
入るのも出るのもお父さんがやるんじゃないかな...」


えっじゃあ私達はもうここから出られないの？

でもお母さんは出れるって言ってたし...


父「ふはは、そうだ、よく分かったな赤髪のとも、入るのも出るのも俺が操作してるんだ」


ソ「あれが...おとう...さん...？」


何あれ...

自分で自分を改造したかよのような体してるじゃん...

もう人間じゃないよ...！


父「あぁそうだ、俺があいつらの父親だ」


ア「俺は...あんたが父親だなんて思いたくないよ...」


父「あぁ？んだって？お前、いつ俺より立場が上になったんだ？」


貴「...もうやめてよ...こんなこと」


ク「A...？」


貴「みんなを巻き込んでまでこんなことする必要あるの！？」


父「はっ、そんなの俺の勝手だろう？俺を中心に地球は回ってるんだ！」


よ「うわぁ...」


あ「こんなナルシ初めて見た...」


バ「それで、今ここであなたを倒せば元の世界に帰れるんですか？」


父「あ？帰れねえぞ」


なっ！？

お母さんと言ってたことが違うけど！？


父「あぁ、お母さんには違うことを伝えたからな(笑)」


し「じゃあ現世に戻る方法は？」


父「んまぁ...俺の気分かな？(笑)」


ア「じゃあ俺らは一生帰れないってこと？」


そんな...やだ...

帰れないなんてやだよ...！


父「そうだな、よく分かったなアイク」


ア「あんたの考えはお見通しだよ」


どうするの...

どうすればいいの...？









☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆
どーもしゅあんです！

今日壮行会がありました！

いやぁ凄かったです！←見てただけの人


あっ皆さん今日槍降ってませんか？←

気おつけてくださいねwww


それではしゅあんでしたー！

お知らせぇ→←さ・く・しゃ・か・ら☆

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