【ＣＳ】死を忘れること勿れ【水屑、暗転】 (ページ3)

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＊性格＊
・一言で表すと傲慢の塊の様な人物。
自分の欲しい物は何としてでも手に入れ、言う事を聞かない者はレイアの権力で圧を掛け、それでも従わない場合には徹底的に追い詰め、無理矢理にでも従わせるのが彼女のセオリー。
だが悪知恵が良く働く頭をしているので証拠も一切残さない。彼女の傲慢さに気付く人物はきっと恐怖を植え付けられた人物だけだろう。

・レイアが信頼する者にはとんでもなく甘い。彼女に堕ちるまででろでろに甘やかし、自分が居ないと何も出来ない廃人にするのが趣味。悪趣味過ぎて時には引かれる時もある。だがレイアよりも力が無い者にする事であり、幾ら信頼している……例えを挙げるとするなら生徒会長。レイアが彼女を信頼しているのは事実だが、自分よりも学園内で力を持っているのは生徒会長である彼女なので廃人にはしない。
レイアの言う事に従い、心酔する様な者であればどの階級でも砂糖菓子の様に甘やかして溶かす。人が堕ちるのを見るのが好き。圧倒的に性格が悪い。

・今までの説明を見てもらうと分かる通り、人を従わせる事が得意。と言ってもリーダーシップであったりと皆が着いて行きたいと思う様な事では無く、何方かと言うと従わないと命の危険が脅かされていると言う風なもの。
レイアの実力は確かなものであり、その為強大な力を狙った者が従う振りをしていたりもする。だがそれに気付いており、自分に従う振りをしていても"従わせる"と言う事に快感を得る様なやばい奴なのでどうでもいい。何かと勘が鋭く、特に悪い勘についてはよく当たる。

・極たまに人に罵倒されたい、下に見られたいと言う嗜好を持った者が現れるが、レイアは命令を聞く従順な者が好きなので従わない場合には無視をする。そう言った命令を聞かない様な者が一番嫌いであり、最悪の場合スレイブの生活を過ごす事になってしまうので扱いに注意。"従う"と言う事が重要であり、それ以外で自分よりも力を持たない者には興味が無い。
強者や従順な者には興味を持ち、それ以外には無反応。それがレイア＝ヴァニタスと言う極悪非道の女。

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