東京サマーセッション【めろちん】リク �� ページ46
花火大会当日
「めろちーん！！」
「はいはい、離れるなよ。」
「大丈夫だって！！」
祭りＮＯＷ。凄く楽しい！！
めろちんも楽しんでくれてるみたい。
「あ、ちょっと待ってろ。」
「ん？うん。」
めろちんは誰かに会いにいったみたい。
帰ってくるまで暇だな。
何食べようかな。
「あ、Aちゃん？」
ん？この声は・・・
「喘息さん！どうしたんですか？」
「お祭りあるって聞いたから、暇だし行こうかなって。」
うん、それはいいとして、連れ添いの方はいないのでしょうか。
「あの・・・ほかの方は・・・」
「あぁ、場所取りしてるよ。」
「ほうほう、いい所だといいですね。」
「そうだね〜」
など、ホワホワとした会話をしていると、向こうから、めろちんが帰ってきた。
・・・・はんにゃみたいな顔を・・・・はんにゃ！？
うわぁ・・・あれは激おこファイナリアリティぷんぷんドリームだよ・・・・
どうしよう・・・とか思いながら、喘息さんとの会話を続けた。
「すいません、うちのが。」
いきなり腕を引かれて、転けそうになったけど、きちんとめろちんが支えてくれた。
「ありがとうございました。」
怒った声で喘息さんに頭を下げためろちん。
「行こうか。」
「う、うん。喘息さん、ありがとうございました！」
「は〜い。」
しばらくすると、花火がよく見える所に連れて行かれた。
そして、いきなりこちらを見る。
「わっ・・・、どうしたの？」
問いかけるけど、反応なし。
どうしたのかな。
「心配させないで。」
・・・自分から離れるなよって言ったくせに。
「原因作ってるのはめろちんでしょ。」
言ってやった。だっておかしいし。
全部私が悪い訳じゃない。
「なっ・・・・・。そうだな。ごめん。」
素直に謝られたら少し申し訳なくなる。
「ううん、私もごめんね。」
「でも・・・！」
だんだんと、私を木の方に追い込む。
「俺だって、嫉妬するんだから。今まで言わなかったけど・・・」
なんて、赤い顔で言われる。
少し頬にめろちんの手が触れる。
くすぐったいけど、心地がいい。
「う・・・うん。」
「今まで溜まってたぶん、やらせてもらうから。」
「え、え・・・ちょっ・・ん・・・」
軽く口づけをされて、戸惑う私。
それを見て笑うめろちん。
「今は、これだけな。家帰ったら・・・な？」
「っ〜、こんな所でするなぁ！！！」
明日には腰が痛くなりそうです。
ＥＮＤ
題名はハニワさんの曲名になっております。
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檸檬(プロフ) - マリーナさん» 題名はｱﾝﾀﾞﾊﾞさんになってます☆ (2015年12月31日 14時) (
レス) id: 58b4964d0f (このIDを非表示/違反報告)
マリーナ - 題名wwww (2015年12月19日 13時) (レス) id: 5bdc6aebea (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - ナツさん» 了解です！書かせていただきますね。遅くなります。申し訳ないです。頑張ります！続編にてお待ちを！ (2015年12月16日 20時) (レス) id: 972df9fbd0 (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - 作者様が忙しいのは承知の上でリクさせてください！luz君でラブレターお願いしてもいいですか？応援してます！頑張って！！ (2015年12月16日 19時) (レス) id: 7579ab75e5 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - 透明人生（ライフさん» おっ！了解です！いやはや...お褒めの言葉ありがたき幸せ...遅くなりますが、気長にお待ちください。 (2015年12月6日 16時) (レス) id: 972df9fbd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れもん | 作成日時：2013年8月4日 1時
