テスト、昨日の彼と私。 ページ9
テストじゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ！
あの人と対戦中じゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ！
っていうのを書くのは何か…？
だから、昨日の話、
そのあとに今日のテストの話。
昨日、あのトランプをやらなかった日のあと。
技術があったの。授業。
彼とは同じテーブルで。
普段通りに接した。
うん、でもね。
彼は何か違う。
うん。
私は変態が嫌いです。
彼は、変態でした☆
はぁ？
はい。
なぜそれが発覚したのか。
私の前には、中野君っていう、陸上部の男の子がいるんです。
私の隣には、二村 澄空ねえさんがいるんです。そらです。読み方。
私がねえさんって呼んでるだけだけど。
澄空がいるんです。
私の斜め右には、中咲さんがいるんです。
うん。
授業中。
中野が、変態な言葉を言い始めたんです。
変態が嫌いな私は、
「何が飛んでくるかわからないよ？」
って言って、シャーペンを装備したんです。
マジの話です。キレると何か飛んでくる可能性があるんです。
それでもやめないから、
「中野、殺るよ？マジで。」
って言ったら。
笑ってるんです。
なんていうか、私はよく知らないけど、
やるっていうのは、意味がいろいろあるらしく、
やる…例:一緒に物事をやる
殺る…例:お前を殺るぞ？あ、殺すぞ？
やる…例:やろ？
は？
最後のやるはきっといろいろやるんです。私は知りません。
マジで知らない。
調べて来る。明日。
うん。
私は殺るを言ったはずなんですが、
あの方には三番目のやるに聞こえたらしいです。
あいつも一緒に殺るか。
という思いが頭に思い浮かぶ。
誰だとしても、
たとえ、好きな人だとしても、
私は、
変態を。
なんか、好きっていう気持ちが一瞬、どっかに逝った気がします。逝ってしまった気がします。
でも、
あの姿を、
私は好きならしいです。
そんな、変態と発覚した
9月6日のお話。
今日は、テストでした。
きっとさっきのを見て、わかると思うけど
出席番号だと、
中咲さん
↓
中野
↓
澄空ねえさん
↓
私
なので、席が近くなるんです。
出席番号、間に二人いるだけで、
かなり近いんです。
話すこと？ありません。
勇気がないから。
でも、彼と一番近づける時。
いや、二番かもしれない。
テストを集める時。
その話は、また明日。
とにかく、
テストだった、
9月7日のお話。
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赤羽(プロフ) - 私の作品にコメントありがとうございましたー！見てみました。面白かったです！これからもお互い頑張りましょうね〜 (2016年9月14日 21時) (
レス) id: f7959ecc0a (このIDを非表示/違反報告)
エリジャ - イベント参加ありがとうございます！とても面白いです！今後も期待しています。改めて、ありがとうございました。 (2016年9月12日 21時) (レス) id: a1cdb07692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋山 海紗 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nazuna920/
作成日時：2016年9月3日 20時
