神谷さんの弟はアクセルワン所属で、福山潤の彼女です

早口言葉は王道系？新しい系？ ページ39

〜優紀サイド

潤「ねぇ、早口言葉対決しよ？」

只今午後13:30分…お昼寝に丁度いいし眠くなるよね〜…はい、そんな眠り掛けの優紀です。

いや、早口言葉対決って別に俺が起きてからでも良くね？

優紀「やだよ…オレ、お昼寝したい」

潤「えぇ…やろうよー。」

この38歳児め…てか、幼稚園児でも聞き分けいいかお昼寝するーって来るぞ…あ、俺の兄さんさぁ、寝顔めちゃ可愛いんだよー。え？そこは福潤でしょって？……まぁ、可愛いと言えば可愛いよ？潤の寝顔。あーでも、面白い寝顔は悠一か…だってアイツ、寝顔が妖怪つるべ落としだぞ？

あぁ、すまん。喋りすぎたな。どうも眠くなると喋りたくなる性分でな。あと、口調も変わると言われる。

潤「やろぉーよー。ねぇー。やろーよー」

優紀「はぁ…仕方ない。1回だけだからな」

潤「うん！あ、勝ったら、勝った人の言うこと聞くってルールね！」

優紀「はいはい。ほら、潤からどーぞ」

めんどいから、ノリノリな方を先にさせる事にしよう

潤「赤巻紙青巻紙君が好き♡赤巻紙青巻紙君が好き♡赤巻紙青巻紙君が好き♡」

うん。流石ですね。噛んで欲しかったけど…ってか、DGSでやってたきゅんってするやつ…イケボだわ

潤「はい！優紀の番！」

優紀「カミカミ神谷は今日も噛み噛みかみます、カミカミ神谷は今日も噛み噛みかみましゅ…あ」

潤「やった。俺の勝ち！」

そりゃ、勝ちますわな。俺わざとだもん

潤「さて、俺の言うこと聞いて貰おうか…」

優紀「はいはい…」

何を要求すんのこいつ

潤「俺に抱かれて寝ろ」

優紀「ｯ…/////はい…////」

午後２時…最高のお昼寝タイムが幕を開けた



あぁ…ドキドキして寝れねぇー！


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月雨さんありがとうございました

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