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宝玉戦争、始まり。 ページ7

アスナ「ハァハァハァハァ…」


今ならまだ間に合う。


あの森に行けば、氷の城がある。


そこの地下に、地下に行けば…。


アスナ「うぁっ」


火が飛んできて、腕に焼けるような痛みが走った。


でも、そんなこと気にしてる暇じゃない。


兵に見つかりそうになったけど、


何とか上手くすり抜けて、


ここまで来た。


あと少し。



アスナ「ハァハァ…着いた。アスレルーン城」

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作者名:チェリー | 作成日時:2018年2月7日 21時

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