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宝玉戦争、始まり。 ページ3
晴美｢おーい、アスナー？生きてるー？｣
アスナ｢へっ？｣
晴美｢授業終わったよ。｣
晴美｢まさか、ずっと寝てたんでしょ。｣
も〜と言って、晴美はふくれっ面をした。
この町に、並木市に聖霊が宿ることは確かだ。
その前に晴美に言わなきゃいけない。
…もしかしたら、これが最後かもしれないから。
晴美と笑い合えるの、バカやれるのはきっともう出来ない。
第三次宝玉戦争、聖霊が宿ったら、
間違いなく並木市は、火の海になる。
晴美｢どしたのー？顔怖いですよｗ｣
アスナ｢考え事！｣
晴美｢…悩んでるなら私に言ってもいいからね？｣
アスナ｢ありがとう。｣
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作者名：チェリー | 作成日時：2018年2月7日 21時
