帰国子女は、雄英高校1年A組へ[僕のヒーローアカデミア] (ページ10)

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黒「我々は敵連合。この度雄英高校に入らせて頂いたのは平和の象徴オールマイトに息絶えていただきたくてのこと。｣

切「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか！？」

そのセリフとともに爆豪と切島が飛び出した、私は体が動かなかった。恐怖だ。

二人が攻撃していくが相手が弱っていく様子はない。それどころか､､､

黒｢危ない危ない生徒とはいえ優秀な金の卵。｣

──────────
何が起こったから分からない、どこかに飛ばされたようだ。

？｢蓮？｣

『！焦凍！』

轟｢お前もここか、ここには敵がいる手分けして片付けるぞ。｣

『わかった。』

──────────

｢おうおう女ひとりか、舐められたもんだなぁ俺たちは｣

『はぁ、だるい(ﾎﾞｿｯ』

｢あぁ？女だからって手加減はしねぇからな！覚悟しろ！｣

そう言って10人ほどの敵が向かってくる。

めんどくさ。

各指から出る水を紐のように扱い敵を一気に縛り上げる。そしてぶつけ合う。終わり。

『はぁ、弱。よく捨て駒兵になれたよね足止めにもならない。』

｢それはどうかな嬢ちゃんよ｣

『!?』

再生の個性がいるのか。

10人一気に復活した。

私の個性動き長い時間封じることが出来ない。

なら、再生能力のやつをあいつに。

再生能力｢!?｣

1、縛り上げます。

2、焦凍の所へ飛ばします。

3、焦凍次第です。

『ばーいばーい』

｢テメェ！舐めてんのか！死ねぇ！｣

爆豪かよ

『君もばーいばーい』

縛り上げて地面にぶつけまくった。

『焦凍、終わったよ』

轟｢こっちもだ。急に敵を飛ばしてくるな、焦った。｣

焦凍も焦るんだ。

轟｢敵は中央広場にいる。行くぞ｣

『りょーかい』

──────────

『｢!?｣』

私達が着いた時は緑谷、爆豪、切島がいた。

そんな時目にしたのが。

『イレイザーヘッド！』

イレイザーヘッドの頭が地面に叩きつけられている。痛い。痛い。

相｢くる､､､な､､､み､､､ｺﾞﾎｯ!!!｣

私は飛び出した。イレイザーヘッドは言ってる。痛いって、だから助ける。

イレイザーヘッドを掴んでる敵に水圧で攻撃をした。

『ｸｯ』

私の最大水圧はマンションが壊れるくらい

今出してる水圧は車が吹き飛ぶくらい。

反動はまだ大きい。

私も吹き飛ぶくらい。

敵はビクともしない。

なら最大水圧で､､､！

轟｢ダメだ蓮！｣

『!』

大丈夫

『最大､､､水圧っ!!!』

ﾌﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ