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ゆずにぃはNGKの近くに車をとめてくれたので
私もついでに降りた。
『 ゆずにぃ今日漫才劇場出番ある？』
河井｢いや、バツウケの収録だけや｣
橋崎｢ゆずる、ありがとう。
二人とも、しばらくこっちおるしいつでも連絡しぃや。｣
『 うん、ありがとう』
河井｢気いつけて過ごしや
ほんならAあとで ｣
そう言ってゆずにぃは来た道をもどっていった。
『 じゃあね、おばちゃん』
橋崎｢うん、またね｣
漫才劇場に入ると裏にまるちゃんがいた。
まる｢あ、Aちゃん！！｣
小走りで私のもとに駆けつける。
まる｢Aちゃんもうすぐ漫才劇場での仕事終わるやん。。｣
えっ、もうそんな時期？
いそいで携帯を確認するとたしかにもう月末。
言うてる間におわるんや。。
『 あっという間やったわ〜』
まる｢多分Aちゃんが仕事のときに私が出番なの今日が最後やと思うからめっちゃ寂しい 。。 ｣
『 え、そうなん？
じゃあ今日ちゃんと目に焼きつけるわ！ 』
まる｢ありがとうやで、
あっ、ほんならもう私行くわ！ ｣
、、今日バツウケの収録
漫才劇場のスタッフとして見るんは
最初で最後
山名さんのことちゃんと見とかな！
ゆずにぃの理想の告白も見れるし
____
まだこんときはあんなことになるなんて思ってもいいひんかった。
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葉乃 - 姫さん» ありがとうございます！ゆずるさんはもとがカッコイイのでとても書きやすいです笑 頑張ります！ (2018年9月6日 7時) (
レス) id: 7dc07cc893 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - 葉乃さんの書くゆずるさんがかっこよくて堪らないです、、これからも楽しみにしてます！ (2018年9月6日 0時) (レス) id: e3d79f99d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉乃 | 作成日時：2018年8月18日 14時
