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『ん〜！おいしぃ〜！』
私と山名さんは別の味のソフトクリームを頼んだ。
山名｢そっちも1口ちょーだい｣
『いいですよ〜』
お互いのソフトクリームを一口づつ食べた。
山名｢ん！こっちもおいしぃ！｣
『口元ついてますよ？』
山名さんは慌てて拭き取った。
その後もいろんな建物を見て回った。
2人で写真も撮れて最高に楽しかったのに。
途中私はとても可愛いお土産屋さんを見つけてテンションが上がっていた。
『わぁこれめっちゃ可愛い！！
山名さん見てくだ、、』
私は後ろにいる山名さんに見せようと後ろを振り返った。
なのに山名さんはそこにおらず。
あっ、どうしよ。1人ではしゃぎすぎたんや。
私は急いで来た道を戻った。
それでも山名さんの姿は見えない。
人に流されどこにいるかも分からず
不安で仕方なくなった。
その時携帯がなった。
”山名文和”の文字。
『もしもし。？？？
山名さん、ごめんなさい私が勝手に行動しちゃって。。』
山名｢そんなことより大丈夫？
どこにおる？？｣
『えっと、、さっきの所からはそんなに離れてないとはおもうんですけど、、』
ここ、どこ、、？
山名｢、、、分かった。
絶対そこから動いたあかんで。
俺が見つけるから安心して｣
電話はプツリと切れ、山名さんを待つしかなくなった。
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葉乃 - 姫さん» ありがとうございます！ゆずるさんはもとがカッコイイのでとても書きやすいです笑 頑張ります！ (2018年9月6日 7時) (
レス) id: 7dc07cc893 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - 葉乃さんの書くゆずるさんがかっこよくて堪らないです、、これからも楽しみにしてます！ (2018年9月6日 0時) (レス) id: e3d79f99d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉乃 | 作成日時：2018年8月18日 14時
