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2杯目に入りかかったとき。
話はゆずにぃのイケメンエピソードで盛り上がった。
｢１回ゆずにぃの家族と私の家族で海に行ったんですよ。
その時は私がまだ中学生でゆずにぃは20歳手前ぐらいですかね、
私は泳げなくはなかったんですけど
その時にたまたま溺れかけて、
しかも深いとこで。
その時ですよ。｣
山名｢おっ！？｣
水田｢くるかっ！？｣
2人はウキウキした表情でゆずにぃを見つめた
河井｢見んなや、恥ずかしい笑｣
｢泳いできたんですよ、ゆずにぃが。
『Aっ！！』って叫びながら。｣
稲田｢おおおっ！！兄貴っ！｣
川西｢やっぱゆずるはちゃうなぁ。｣
秋山「山名くんもあったけどね、溺れてる僕を助けてくれて。」
山名｢秋山さん、その話はダメっす。
まじ恥ずかしいんで笑｣
山名さんは焦って止めにかかる。
こんなわちゃわちゃしてる時間は最高に幸せだった。
話も途切れることなく盛り上がり続けた。
途中私は山名さんと2人で話していた。
山名｢Aちゃん今日来てくれてほんまありがとう｣
｢いえいえ！楽ませてもらったんでこちらこそありがとうございます。｣
山名｢楽しかった？ほんま？｣
その時の嬉しそうな山名さんの笑顔は私の心に一撃で刺さった。
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葉乃 - 姫さん» ありがとうございます！ゆずるさんはもとがカッコイイのでとても書きやすいです笑 頑張ります！ (2018年9月6日 7時) (
レス) id: 7dc07cc893 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - 葉乃さんの書くゆずるさんがかっこよくて堪らないです、、これからも楽しみにしてます！ (2018年9月6日 0時) (レス) id: e3d79f99d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉乃 | 作成日時：2018年8月18日 14時
