13 ページ13
その日、仕事を終えた時。
私は大量の仕事を任され、この一週間ほぼ毎日同じ作業を繰り返していた。
｢おわったー！｣
私はゆっくりパソコンを閉じる
後輩｢先輩、おつかれさまです！｣
｢おつかれ、私先に帰るね。｣
後輩｢分かりました！｣
荷物をすぐにまとめて外に出て駅まで歩く
あぁ、山名さんの記事もまとめなきゃ。
〈ええお嫁さんになるんやろな〉
あの山名さんのセリフ
朝から頭に残ってる。
その理由は自分でもちゃんとわかってる。
にしても、最近飲み過ぎや。
回数減らさな。
そんなことを頭の中で考えてる時
ポツリ、ポツリと雨が降ってきた。
私は少し駆け足で駅まで行く。
それでも雨は次第に強くなり、
雨宿りをしざるを得ない状態まで。
私はシャッターの閉まっている店の小さな屋根で少し収まるのを待つことにした。
でもスマホで天気予報を見ると収まる気配はなし。
どうしようか悩んでた時。
前の車道脇に1台の車が止まった。
窓がゆっくりと下がる。
｢、、ゆずにぃ！？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葉乃 - 姫さん» ありがとうございます！ゆずるさんはもとがカッコイイのでとても書きやすいです笑 頑張ります！ (2018年9月6日 7時) (
レス) id: 7dc07cc893 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - 葉乃さんの書くゆずるさんがかっこよくて堪らないです、、これからも楽しみにしてます！ (2018年9月6日 0時) (レス) id: e3d79f99d1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葉乃 | 作成日時：2018年8月18日 14時
