50 ページ1
・
阿部side
ふっかからAちゃんの過去を聞いた次の日
俺は、メンバーとYouTubeの撮影をして夕方には帰ってきた
帰ってきたのがわかったのか、Aちゃんは自室から出てきて
ギュー
真っ先に俺のところに抱きつきに来ました(笑)
『……おかえりなさい』
阿「はい、ただいま」
にこやかにただいまと返していると
佐「いいなー、俺も抱きつかれてみたいでやんす」
渡「おれもー」
深「ふふ…」
照「え、なにふっか笑ってんの……」
舘「こわっ」
深「俺はAに抱きつかれたことがあるんだそ!」
そうふっかが、佐久間と翔太に自慢げにいうと
佐・渡「はぁ!?!?!?」
渡「ふっかだけずるいぞ!!」
佐「そうでやんす!」
3人がわちゃわちゃしているとAちゃんが
『……亮ちゃん……』
阿「どうしたの?」
胸に顔を押し付けたまま話し出した
『…あのね、勉強を教えて欲しいの』
Aちゃん………
阿「……お安い御用ですよ」
Aちゃん、学校に行こうとしてるんだね
そのためなら、なんだってするよ
お姫様のためならね
350人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きほんぬ(プロフ) - momoさん» コメントありがとうございます!更新遅くてすいません(>_<;)頑張ります! (2019年8月19日 23時) (レス) id: 8eb9a76db8 (このIDを非表示/違反報告)
きほんぬ(プロフ) - みなみさん» コメントありがとうございます! (2019年8月19日 23時) (レス) id: 8eb9a76db8 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - とっても面白いです!これからも、更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年8月19日 17時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続きが気になります。 (2019年8月18日 17時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きほんぬ | 作成日時:2019年8月14日 0時