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次の日、新しい制服に着替えて学校へ向かった
前の学校とは全然違っていた
雰囲気も人も
そりゃそうだ、転校した学校はお嬢様御曹司が沢山いる学校
｢東京から転校してきました倉元Aです。よろしくお願いします。｣
心が籠っていない拍手を貰い、先生に言われた席につき授業が始まった
周りを少し見渡すと廉くんの姿はなかった
少しホッとする
廉くんと一緒のクラスんなんて死んでも嫌だ
何されるか分からないし…
授業は思ったよりも難しかった
あたしついていけるのかな……
なんて考えていると１日が終わった。
永瀬家に帰り、メイドの服に着替え仕事を始める。
ある程度の掃除が終わって廊下を歩いているとお母さんに会った
母｢A、2階の奥の部屋掃除してきてくれない？｣
｢え、なんで？｣
母｢ある程度終わったんでしょ？私はまだ配膳の仕事が残ってるからやって来てちょうだい｣
｢はーい…｣
なんで私がお母さんの仕事までやらなきゃいけないのよ
掃除用具を持ち、お母さんの言われた通り2階の奥の部屋にやってきた
ｺﾝｺﾝ
｢失礼します。｣
部屋を除くと中には誰もいなくてシーンとしていた
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りん(プロフ) - 七海さん» コメントありがとうございます！！亀更新ですが楽しんで読んでいってください！ (2020年5月15日 20時) (
レス) id: f736b95eaa (このIDを非表示/違反報告)
七海 - 続きが気になります!最新頑張ってください!が (2020年5月14日 17時) (レス) id: 83f7c9d8f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2020年5月12日 21時
