3 ページ3
・
永瀬家から離れてあれから約5年がたった
私は高校2年生になった
廉くんに意地悪をされていたからかわからないが、臆病な性格になってしまった
軽い人見知りで友達もあまりいない
話しかけようと思っても、勇気がなく話しかけれない
ダメダメな私…
まああの屋敷で生活していて廉くん以外のこと話したことなんてなかったから仕方ないんだけどね
でも廉くんと離れてから意地悪されることもなく有意義な生活を送ることができていた
なのに…
「え!?!?!?!」
母「なによ」
「お母さん、もう1回言って」
母「だから、もうおばあちゃんの体調も良くなったしそろそろ永瀬家に戻らないとねっていったのよ」
永瀬家に戻る…
てことは…
廉くんとまた一緒…
私の有意義な生活が〜!!
・
160人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - 七海さん» コメントありがとうございます!!亀更新ですが楽しんで読んでいってください! (2020年5月15日 20時) (レス) id: f736b95eaa (このIDを非表示/違反報告)
七海 - 続きが気になります!最新頑張ってください!が (2020年5月14日 17時) (レス) id: 83f7c9d8f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りん | 作成日時:2020年5月12日 21時