☆ ページ18
遊園地に来たのはいいけど……
天「Aさんはボクとまわるんだよ。」
楽「いや、俺だろ。」
龍「俺も2人でまわりたい!!」
『いや、4人でまわるんじゃないの!?!?』
なんだか争いが起きてます。
すると天が突然大声で叫んだ。
天「あーー!!TRIGGERの八乙女楽と十龍之介だーーーーー」
ファン1「え?どこ?あ!いたーーー!!!」
ファン2「きゃー!!!握手してください!」
楽「あ、いや、人違いで……「うわぁ!バレちゃったよ!楽!!」……おまっ!龍のバカ!!」
ファン3「やっぱ本物だー!」
龍のバレちゃった発言で本物だと確信したファンたちが2人を取り囲んだ。
うわ……気の毒に。
天「さ、邪魔者はいなくなったし、まわりましょうか。」
天はわたしの手を握って歩き出した。
『ちょ、天!あれじゃ楽と龍が……うぐっ!?』
いきなり天に手で口を押さえられた。
天「……ボクといるときは、他の男の名前出さないでください。」
天は少しはにかんでそう言った。
……っ////この小悪魔め!!
わたしは可愛いすぎる天に負けて、2人でまわることにした。
『……ね、天。最初はどこ行くの?』
天「ホラーハウスです。」
……ん?ホラーハウス?
『……嫌だ!』
天「……ダメ……ですか?」
……ねえ。なんとかしてこの天使。
『う……わかった。』
天「じゃ、入りましょうか。」
inホラーハウス
……もうやだ、帰りたい。
ときどき響くなんかの音にもビビる。
怖がるわたしに突然
へ(゚∀゚へ)バァ〜
『ぎ、ぎゃあああ!!!でたあああ!!!』
わたしは必死に天に抱きつく。
天「……っ!!!」
そのまま5分くらい経過。
天に抱きついてたらなんか落ち着いてきた。
『ごめんね!天。もう大丈夫そう!』
わたしは天から離れようとするが、天は放してくれない。
『天……?』
天「……もう少しだけ、このまま…。」
天はわたしの顎に手を添えると、キスをした。
天「……好きです。Aさん。」
『……ふぇ!?!?//////』
天「ふ……可愛い。」
『う、うるさい!!///』
こっちは告白とか慣れてないんじゃああ!!
あ、出口見つけた。←いきなりかよ
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ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» おお!!取り合いとかキュンキュンしますね!!ぜひ描きたいです!書かせてもらいます! (2018年9月16日 19時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - 取り合いが見たいです! (2018年9月16日 18時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - kさん» リクエストありがとうございます!ぜひ、書きたいと思います!! (2018年9月9日 10時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
k - 天君の片思いが見てみたいです! (2018年9月9日 10時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ドーナツ☆*。 | 作成日時:2018年9月8日 20時