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遊園地に来たのはいいけど……




天「Aさんはボクとまわるんだよ。」



楽「いや、俺だろ。」



龍「俺も2人でまわりたい!!」



『いや、4人でまわるんじゃないの!?!?』





なんだか争いが起きてます。





すると天が突然大声で叫んだ。




天「あーー!!TRIGGERの八乙女楽と十龍之介だーーーーー」



ファン1「え?どこ?あ!いたーーー!!!」



ファン2「きゃー!!!握手してください!」



楽「あ、いや、人違いで……「うわぁ!バレちゃったよ!楽!!」……おまっ!龍のバカ!!」



ファン3「やっぱ本物だー!」




龍のバレちゃった発言で本物だと確信したファンたちが2人を取り囲んだ。



うわ……気の毒に。




天「さ、邪魔者はいなくなったし、まわりましょうか。」




天はわたしの手を握って歩き出した。




『ちょ、天!あれじゃ楽と龍が……うぐっ!?』




いきなり天に手で口を押さえられた。




天「……ボクといるときは、他の男の名前出さないでください。」




天は少しはにかんでそう言った。



……っ////この小悪魔め!!



わたしは可愛いすぎる天に負けて、2人でまわることにした。






『……ね、天。最初はどこ行くの?』



天「ホラーハウスです。」




……ん?ホラーハウス?




『……嫌だ!』



天「……ダメ……ですか?」




……ねえ。なんとかしてこの天使。




『う……わかった。』



天「じゃ、入りましょうか。」





inホラーハウス



……もうやだ、帰りたい。



ときどき響くなんかの音にもビビる。



怖がるわたしに突然



へ(゚∀゚へ)バァ〜



『ぎ、ぎゃあああ!!!でたあああ!!!』




わたしは必死に天に抱きつく。




天「……っ!!!」




そのまま5分くらい経過。



天に抱きついてたらなんか落ち着いてきた。




『ごめんね!天。もう大丈夫そう!』




わたしは天から離れようとするが、天は放してくれない。




『天……?』



天「……もう少しだけ、このまま…。」




天はわたしの顎に手を添えると、キスをした。




天「……好きです。Aさん。」



『……ふぇ!?!?//////』



天「ふ……可愛い。」



『う、うるさい!!///』




こっちは告白とか慣れてないんじゃああ!!



あ、出口見つけた。←いきなりかよ

☆→←遊園地*TRIGGER



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設定タグ:IDOLiSH7 , TRIGGER , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» おお!!取り合いとかキュンキュンしますね!!ぜひ描きたいです!書かせてもらいます! (2018年9月16日 19時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - 取り合いが見たいです! (2018年9月16日 18時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - kさん» リクエストありがとうございます!ぜひ、書きたいと思います!! (2018年9月9日 10時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
- 天君の片思いが見てみたいです! (2018年9月9日 10時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ドーナツ☆*。 | 作成日時:2018年9月8日 20時

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