story57 ページ9
百「……Aちゃん！…それってヤキモチ！？」
……ヤキモチ？…わたしが？
ボフッ
音をたてたように私の顔が赤くなった。
百「も〜！！モモちゃん嬉しすぎて泣きそう！！」
A「や、ヤキモチなんかじゃありません！！」
百「へぇー？……でも、Aちゃん、顔真っ赤だよ？？」
A「……百さんのばーか。」
……やっぱり、百さんはいじわるだ。
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✤百サイド
A「……百さんのばーか。」
そう言って、顔を赤くするAちゃんが
愛しすぎる！！！！
もー！！……なんでそんなに可愛いの？？
俺は抱きしめたいと思った。
……でも、今はパーティの真っ最中だったと思い出す。
…………パーティ終わったら、2人で会いたいな。
「Aちゃん！」
俺はAちゃんの耳元でコソッと囁いた。
「……パーティ終わったら、俺の家来て。」
Aちゃんは、さっき以上に顔を赤らめて、でも、嬉しそうに笑ったんだ。
…………ほんと可愛い。
俺が、Aちゃんの可愛さに溺れていると、マネージャーのおかりんが言った。
岡崎「あ、そうだ。千くん！星影さんが呼んでました！百くんはツクモさんが呼んでました。……社長じゃなくて、弟の方が。」
「……ああ、来てるんだ。」
俺は、一気に地獄の底へと突き落とされたようだった。
「……ごめんAちゃん。ちょっと行ってくるよ。」
俺は重い足取りで、アイツのもとに向かった。
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……岡崎さんの言葉に、百さんが表情を曇らせた気がした。
A「……百さん。どうしたんだろ？」
一「どうかしましたか？A。」
A「……ううん。なんでもないの。」
わたしは気になりつつも、イチにぃたちと一緒に、食べ物を取りに行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✤百サイド
了「やあ！百！……会いたかったよ！」
「……了さん、相変わらず派手だなー。俺がカラスだったら、真っ先にそのきんきらのスカーフをつつきに行くよ。」
了「わあ！こわいなぁ！……その八重歯がくちばしに変わる前に、ペンチで抜いておこう。……麻酔はいる？」
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ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» 本当にすみません(´・ω・｀)ありがとうございます。休ませてもらいますね(●´ω`●) (2018年9月18日 23時) (
レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - ゆっくり休んでください(^^) (2018年9月18日 23時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» 身体の心配までしてくださって！！感激です(涙)「無理せず楽しく！！」がわたしのモットーなので、そんな感じで書いていくつもりです！！心優しいK・tlowerさんに感謝です...(号泣) (2018年9月17日 15時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» いえいえ！ドーナツ☆*。っていう紛らわしい名前が悪いんです！！ぶっちゃけドーナツ☆でも変わりませんよね笑笑 (2018年9月17日 15時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - 先ほども言いましたが無理はせず体に気をつけてくださいね！それと、応援しているので頑張ってください！ (2018年9月17日 11時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドーナツ☆*。 | 作成日時：2018年8月22日 21時
