story53 ページ5
百さんがあくびをした。
百さん……疲れてるんだろうな…。なのに、無理して私に会ってくれて…。
A「……百さん。わたしと付き合って、よかったですか？？」
百「……どうしたの？急に……」
A「…百さん、疲れてるのに無理してるのかなって……。…もし、わたしと付き合うことで、百さんに迷惑かけてるなら……わたし、そんなのイヤで……。」
百「……バカだなぁ。Aちゃんは…。」
百さんは、わたしを抱きしめた。
百「……俺にとって、そんなの迷惑なんかじゃないよ。どんなに疲れてても……俺はAちゃんに会いたい。Aちゃんは、俺に会いたくない？」
A「……わたしも、どんな時でも、百さんに会いたいです。」
百「ははっ！嬉しいな……。でも、そろそろ覚えといてよ。…俺が、Aちゃんのこと大好きってこと。」
わたしは涙が出た。……百さんの気持ちが嬉しくて。
……やっぱり、百さんが好きだなぁ。
わたしは、百さんの胸に顔をうずめた。
A「……好きです。百さん。…大好きです。」
わたしは百さんの頬を両手で包んだ。
百さんは一瞬、ビクッとした。
少し顔を赤らめながらも、わたしを真剣な瞳で見つめてくれて……。
わたしは少しずつ瞳を閉じて……。
百さんの唇にキスをした。
百さんは、ビックリしたような……でも、とても嬉しそうな顔をしていた。
A「……っ！ほら！……さっき百さん、もう1回してって言ってたから……。」
百「……手つないでチャラになったんじゃなかった？」
百さんはニヤニヤしてわたしを見てくる。
……百さんはずるい人だ。
知っていて、言わせようとしてくるんだから。
A「……わたしが…したかったんです。」
百「もー！！可愛いすぎる！！」
A「……ちょ！百さん！？」
百さんは、わたしをソファに押し倒した。
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ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» 本当にすみません(´・ω・｀)ありがとうございます。休ませてもらいますね(●´ω`●) (2018年9月18日 23時) (
レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - ゆっくり休んでください(^^) (2018年9月18日 23時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» 身体の心配までしてくださって！！感激です(涙)「無理せず楽しく！！」がわたしのモットーなので、そんな感じで書いていくつもりです！！心優しいK・tlowerさんに感謝です...(号泣) (2018年9月17日 15時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» いえいえ！ドーナツ☆*。っていう紛らわしい名前が悪いんです！！ぶっちゃけドーナツ☆でも変わりませんよね笑笑 (2018年9月17日 15時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - 先ほども言いましたが無理はせず体に気をつけてくださいね！それと、応援しているので頑張ってください！ (2018年9月17日 11時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドーナツ☆*。 | 作成日時：2018年8月22日 21時
