story82 ページ35
すみません！またお知らせです！
新しいお話書きました！TRIGGERについての短編集です！！
気が向いたら読んでみてください(*´ω`*)
TRIGGERといっしょ!!《短編集》
では、本編へどうぞヽ(・∀・)ノ
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月雲さんの家にて
A「……それで、話とは？」
了「そんなに焦らないでくれ。ゆっくり語り合おうよ。……お茶でいい？？」
A「…………もう、わたしたちに近づかないでください。十さんのことだって、あなたがやったんでしょう？」
了「…………そうだよ。」
……！……認めたな。
A「……なんで、そんなこと。」
了「……僕は昔、アイドルに裏切られたことがあるんだ。……そして、百にも裏切られた。だからわかったんだよ。……アイドルなんてみんなそうなんだって。」
A「…………じゃあわたしも嫌いなんじゃないんですか？」
了「……いや、キミは裏切らない。なんせ、百のことが関わっているからね。」
A「…………！百さんに何かするつもりなんですか！！」
了「それはキミ次第だよ。A。……キミが僕の元にいてくれるなら、百には手をださない。TRIGGERにも、IDOLiSH7にもね。」
わたしが月雲さんといれば、みんなを守れるの？？
……百さんを守れるの？？
A「……。わかりました。」
了「キミならそう言ってくれると思ってたよ！！……さすがAだ。聞き分けがいいね。」
A「…………。」
悔しい。この人の言いなりになるのが、とても悔しい。
……けど、こんな方法でしか、みんなを守れない。
了「乾杯しよう。A。……お酒はダメだから、せめてと思ってお茶じゃなくてジュースにしたよ。」
わたしは月雲さんからグラスを受け取った。
…………これでいいんだ。
了「……それじゃあ。乾杯。」
コンッ
グラスが音をたてる。
わたしは一気にジュースを飲み干した。
A「……それじゃあ、わたしはこれで。約束、守ってくださいね。」
了「ああ。守るよ。キミがいい子にしてたらね。」
パタンッ
わたしは月雲さんの家をあとにした。
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ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» 本当にすみません(´・ω・｀)ありがとうございます。休ませてもらいますね(●´ω`●) (2018年9月18日 23時) (
レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - ゆっくり休んでください(^^) (2018年9月18日 23時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» 身体の心配までしてくださって！！感激です(涙)「無理せず楽しく！！」がわたしのモットーなので、そんな感じで書いていくつもりです！！心優しいK・tlowerさんに感謝です...(号泣) (2018年9月17日 15時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» いえいえ！ドーナツ☆*。っていう紛らわしい名前が悪いんです！！ぶっちゃけドーナツ☆でも変わりませんよね笑笑 (2018年9月17日 15時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - 先ほども言いましたが無理はせず体に気をつけてくださいね！それと、応援しているので頑張ってください！ (2018年9月17日 11時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドーナツ☆*。 | 作成日時：2018年8月22日 21時
