story72 ページ24
大・三・千「……ただいま。」
買い出しから3人が帰ってきた。
……なんか疲れて見える？
A「……どうしたんですか？そんなにボロボロになって。」
大「買い出しの帰りにミツが茂みに突っ込んで、道に迷って……」
三「千さんがもう歩けないって言うから、トラックのおっさんにヒッチハイク頼んだら……」
千「ボクの後ろに4人目の女の子がいるって言われて……」
……それってつまり…………。
A・環「ぎゃあー！！オバケ！！」
ナギ「ohー！素晴らしい！レディがお越しくださったのですね！……14人分の夜食を用意しなくては。」
……さすがナギくん。女の子なら、生身でもそうでなくても受け入れるんだ。
陸「Aちゃん！その子が肝試しに協力してくれるって！」
A「ふえっ！？」
陸「冷たい息を吹きかけたりできるらしい！」
……いやいや。それほんとに怖いやつだから。
ヒヤッ
A「…………！ひゃっ！？！？首すじになんか冷たい感触が！！」
壮「……！ボクもだ！…………すごいな、本物の仕事はやっぱり違うな。すみません、何のお礼もできませんで……。」
陸「お礼はカレーでいいよだって！……あ、でも、野菜の皮はむいた方がいいって。」
……野菜の皮？……まさか。嫌な予感がする。
そのころの料理係
百「うーん……。野菜の皮ってむくのめんどいよね。」
環「俺、もう疲れた。」
ナギ「私もでーす。」
百「よし！皮はむかずに、ぶった切って、カレールー入れて煮込めば、カレーになるっしょ！皮は、煮込んでるうちに溶けるはず！！！」
……まあ、まさか野菜の皮をむかないなんてこと、ありえないし大丈夫か。
わたしはこの後、(カレーによって)謎の腹痛に悩まされることになる。
さてと……肝試し…わたしも頑張ってみんなを驚かせなきゃ！！
わたしは白いワンピースに着替えて、束ねていたオレンジ色の髪をおろしてみた。
……オバケっぽく見えるかな？
肝試しのとき、みんなはわたしに全然怖がってくれなくて……。
むしろ千さんなんて、
「似合ってるよ。その格好。」
と口説いてきた。
百さんと天さんは、なぜか顔が赤かった。
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ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» 本当にすみません(´・ω・｀)ありがとうございます。休ませてもらいますね(●´ω`●) (2018年9月18日 23時) (
レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - ゆっくり休んでください(^^) (2018年9月18日 23時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» 身体の心配までしてくださって！！感激です(涙)「無理せず楽しく！！」がわたしのモットーなので、そんな感じで書いていくつもりです！！心優しいK・tlowerさんに感謝です...(号泣) (2018年9月17日 15時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» いえいえ！ドーナツ☆*。っていう紛らわしい名前が悪いんです！！ぶっちゃけドーナツ☆でも変わりませんよね笑笑 (2018年9月17日 15時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - 先ほども言いましたが無理はせず体に気をつけてくださいね！それと、応援しているので頑張ってください！ (2018年9月17日 11時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドーナツ☆*。 | 作成日時：2018年8月22日 21時
