story60 ページ12
✤天サイド
パーティの帰りに、見知らぬ少年に会った。
？「……お前の終わりが近づいてる。…九条天。聞きたい歌はお前の歌じゃなくなって、会いたい奴はお前じゃなくなる。……弟の七瀬陸がそうなったようにな。」
……誰だったんだ。あの子。
九条さんに電話をかけるが、出なかった。
……はぁ…。今日は妙に疲れた。
ボクはベッドに寝そべった。
今日……Aさんに久しぶりに会えて、嬉しかった。
笑顔を向けてくれて、嬉しかった。
名前を呼んでくれて…、好きなケーキを取ってきてくれて……
だけど
素直に喜べないのは……
キミが百さんに向ける眼差しが……とても眩しかったからだ。
……人を好きになることが、こんなに辛いものだったなんてね……。
ボクはいつの間にか、眠りについていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数日後、わたしは仕事が終わって、寮に帰ってきた。
玄関に入ると、誰かの怒鳴り声が聞こえた。
わたしは急いで、リビングへ向かう。
A「……どうしたの？」
「「「………………。」」」
大「……俺、出かけてくる。しばらく戻んねえわ。」
陸「ちょ、大和さん！？」
ガチャ
大和さんは、外に出てしまった。
三「……俺もしばらく出てくわ。…俺がいたら、大和さん……戻ってきにくいだろうからさ。」
一「……待ってください！兄さん！…………兄さんだけを行かせられません。私もついて行きます。」
陸「あ！待ってよ！一織！！」
ガチャ
イチにぃとミツにぃも出ていってしまった。
A「……一体、何があったの？」
壮五さんが言うには、ミツにぃが何かを大和さんに尋ねたところ、大和さんが答えずにはぐらかして、ナギくんが怒った……ということらしい。
大和さん……そんなに答えずらいことだったのかな？？
それに、ナギくんが怒ったなんて、信じられない。
……あの3人…いつも仲良いのにな……。
まあ、いつかは仲直りするよね？
わたしは、早く帰ってくることを祈った。
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ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» 本当にすみません(´・ω・｀)ありがとうございます。休ませてもらいますね(●´ω`●) (2018年9月18日 23時) (
レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - ゆっくり休んでください(^^) (2018年9月18日 23時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» 身体の心配までしてくださって！！感激です(涙)「無理せず楽しく！！」がわたしのモットーなので、そんな感じで書いていくつもりです！！心優しいK・tlowerさんに感謝です...(号泣) (2018年9月17日 15時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ☆*。(プロフ) - K・tlower・さん» いえいえ！ドーナツ☆*。っていう紛らわしい名前が悪いんです！！ぶっちゃけドーナツ☆でも変わりませんよね笑笑 (2018年9月17日 15時) (レス) id: f4d1c97738 (このIDを非表示/違反報告)
K・tlower・ - 先ほども言いましたが無理はせず体に気をつけてくださいね！それと、応援しているので頑張ってください！ (2018年9月17日 11時) (レス) id: 08642469ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドーナツ☆*。 | 作成日時：2018年8月22日 21時
