27 ページ27
CL「ジヨンに電話しないと…」
« ジヨン達に言わないで！»
Aはスマホにそう打ってCLオンニに見せた。
CL「どうして？ 黙ってたらもっと怒るのよ？
ジヨン達、俺達のせいだ…って自分達を責めるの。
見てたら分かるでしょ?! Aの言うとうりにしてあげたいけどこれはダメ。」
「コクっ «ごめんなさい。»」
CL「分かってくれたら良いのよ。
ヨボセヨ！ジヨン?」
ジ『ヌナ！！Aは??なんで出ていったの？！』
CL「ジヨン。落ち着いて。 今から△△病院に来て。晴花さんは留守番よ。メンバーだけで！
大事な話があるの。 今すぐ来て！」
ジ『分かった！すぐ行く！』
━━━━━━━━━━━━━━
ジヨン
CLヌナに呼び出しされた。A関係なんだろうな。
ジ「みんな！今から△△病院行くよ！晴花さんは留守番。 早く！」
ヨ「了解。 車出すから乗って！」
━━━━━━━━━━━━━━
ﾎﾞﾑ「来たわ。」
ﾀﾞﾗ「よく聞いてね。
Aは声が出ないの。 今は寝ているの。
理由はストレス。 そのストレスの理由… あなた達分かってるの？」
タ「理由…？」
ﾐﾝｼﾞ「そうよ。 理由はね、晴花さんと、あなた達。」
ス「俺らも?!なんで!!!!!」
CL「今日晴花さんに付きっきりでAと話せてないでしょ？ 晴花さんがあなた達に引っ付いていたから。
いつもはみんな、Aにそんな事してくれないのに…って怒ってたのよ?? 晴花さんのためにみんなが優しくなってるの？って… 出ていく前には、みんなAのこといらないのかな？って!!!」
ジ「…」
ﾎﾞﾑ「A、晴花さんと知り合った時から嫌いなんだって。 メンバーと仲良くしてたら足踏まれる時もあったらしいの。」
テ「A、そんな事言ってなかったのに…！」
ﾀﾞﾗ「言わなかった理由分かる？
メンバーに心配かけたくないから。それと、Aのせいで仕事に迷惑かけたくないからよ。
Aは色んな女優さんとか、モデルさんと、トラブルあったでしょ？ そのつど共演NG、話し合い、記者会見なんかで仕事の時間をとられたくなかったのよ。
みんなと仕事がしたいから。」
ヨ「…… A…… ごめん……」
ジ「Aｯ…！！ ごめんな?? ほんっとにごめん！…」
タ「…………ココアあげるから…声聞かせてよ…」
(ここから、「声を聞かせて」が作られて行きます。妄想ですので、曲の順番?がぐちゃぐちゃですが、ごめんなさい。)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AKI☆彡.。 | 作成日時：2017年5月1日 19時
