6 ページ6
翌日。
朝、学校に行くとまだまだガラガラな教室。
ていっても僕の周りはもう来てる。
山田くん、岡本くん、中島くん。
どうしてこんな早いかなぁ。
朝は1人になりたかったのに…
準備をして耳にイヤホンをつけてから机に伏せた。
もちろん流れているのは「嵐」
こんな1人の時間が1番落ち着ける。
なのに今日は落ち着けない…
それはきっと周りにいるこの３人のせい。
イヤホンしてるのに聞こえてくるんだもん。
涼介「なーに聞いてんの？」
裕翔「ねぇ！友達なってよ！」
圭人「知念くん？」
僕に、、構わないでよ。
侑李「どうせ、、、
裏切るくせに。」
涼介「え、えと…」
３人が動揺しているのをみはらかって
横をすり抜けた。
とにかく走って着いた先は…
屋上。
春だから温かい。
本当に1人になれる場所。
目を閉じると蘇ってくる記憶…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 155人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
侑寧 - やまちねLOVEたさん» あんがとー！頑張るー！！リア友ちゃんよ！ (2017年10月31日 0時) (
レス) id: d42397b51d (このIDを非表示/違反報告)
やまちねLOVEた - 面白いです！更新頑張って下さい！ (2017年10月30日 23時) (レス) id: 24a4497d61 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：侑寧 | 作成日時：2017年10月20日 20時
