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だいぶ落ち着いてきたから僕は慧にぃの腕をすり抜けてリビングへ向かった。
慧「何か嫌なことあったら言うんだぞー!」
後ろで聞こえる声も無視してソファに座りテレビをつけると
「VS嵐」がやっていた。
僕の大好きな嵐。
大野くんのことを目で追っていた。
慧「侑李ってほんと、大野くん好きだよなぁ〜」
侑李「…だったら悪い?」
慧「いや別にいいけどさ。」
僕が大野くんに“憧れている”のにはちゃんと訳がある。
大野くんっておとなしそうな性格なのに、
ジャニーズになっててキラキラしててさ。
僕は静かだけど地味で、キラキラ何て以ての外。
それどころか言い訳ばかりして過去のこと引きずっているただのヘタレだよ。
そんな僕と似てそうだけど正反対な大野くんに憧れて
大好きになった。
でも大野くんは大好きだけどファンとして、だよ。
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気まぐれ更新です。
暇さえあれば1話でも更新します。
時間がなければ更新遅くなるかもです…
ご理解お願いします!!
…
友達に
「キャラ変わりすぎて一瞬誰か分からんかった笑
キャラ崩壊どころか爆発じゃん!笑笑」
と言われたので少しまともになってみました!笑
でも小説の方は真面目に書くのでご心配なく!!
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侑寧 - やまちねLOVEたさん» あんがとー!頑張るー!!リア友ちゃんよ! (2017年10月31日 0時) (レス) id: d42397b51d (このIDを非表示/違反報告)
やまちねLOVEた - 面白いです!更新頑張って下さい! (2017年10月30日 23時) (レス) id: 24a4497d61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:侑寧 | 作成日時:2017年10月20日 20時