秋、晴れ。僕に風が吹いた。【ym×cn】

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あのあと生徒会のみなさんとはお別れして



教室に入った。




慧にぃはほとんど口を挟まなかったけど、




慧にぃって生徒会の人だったんだ。







あの後からはみんな凄い過保護で…





誰か近づくたびにみんなが僕を守ってくれる。







何でこんな僕を…









そしてお昼の時間になり屋上へ行く。







でも今日はいつもと違った。






生徒会の皆さんがいた。








涼介「え、何でいるの？」





大貴「いや〜いのちゃんが毎日知念くんここで食べてること


教えてくれたからさ！来ちゃった*(^o^)/*」







慧「ゆーうり♪」






いや、他人のふりしてよ。

慧にぃ…







光「あれ、もしかしてここもともと知り合いだったの？」







圭人「え、そうなの！？」






慧「同棲してまーす」





「「「は！？！？」」」







侑李「ちょっと！慧にぃ！


誤解招く言い方やめてよ！





あ、えと慧にぃは従兄弟のお兄ちゃんで

訳あって小さい頃から慧にぃの家に住ませて貰ってます」









宏太「あ、そゆこと！」





裕翔「いのちゃん、あれはマジで誤解招くぞ」






慧「はい、とぅいまてぇーん」







涼介「こいつ、反省してねぇ…」






宏太「あ、俺らのことはタメでいいよ。」




光「うんうん、ここはみんなタメだし！」









侑李「えと…じゃあ、よろしくおねが…


よろしくね。」







大貴「よろしくぅ〜！」






涼介「うん、大ちゃんむやみに知念くんに触るのは

やめよっか。(^ ^)」






大貴「ご、ごめんなさい…」






侑李「www」








大貴「あ！知念が笑ってる！」







光「有岡うっさい！」






大貴「(´･_･`)」





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ありがとうございます！！




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真剣感謝です！






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