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Shota
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ｶﾒﾗﾏﾝ「はい並んでー」
向井「しょっぴー、来てる？」
「……まだみたい」
向井「入れてへんのちゃうんかな」
「あ、そうかも」
向井「しょっぴーそれやばくない？警備員さんに伝えてないのはしょっぴーヤバいって」
「うわぁ、やらかした俺」
カメラの前でポーズを決めながら、
静かに小さな声で康二と話をする。
すると俺がどんなにやばいことをやっていたのか、準備不足なのかがほんとに目に見えてわかるくらいで、俺はすぐ誰もがわかるくらい落ち込んでしまった。
ｶﾒﾗﾏﾝ「渡辺くん！どうしたの？元気なくなっちゃってんじゃんー」
「あ、すみません笑」
向井「しょっぴー元気だせって！」
「おう」
言葉ではそういう風に言えていても、
俺の心はまだ気分は上がらなくて、
ｶﾒﾗﾏﾝ「OK！じゃあ次阿部くんと目黒くん呼んできてくれる？」
向井「おっけーです！」
「了解です」
やっと終わった撮影で、
ホントだったらこの場面もAちゃんが見ていたはずのもので、それだけが俺が楽しみにしていたのに、俺のせいで計画が水の泡になった。
向井「もー、楽屋戻ってすぐ謝ったら大丈夫や！」
「うん」
康二に押されるように楽屋に戻ると、
いつも以上にガヤガヤしている楽屋。
何で盛り上がってんだろー？っと
ガチャっとドアを押した。
「次阿部と目黒だって、よ、｣
佐久間｢ひひひ！！｣
「なんで、いる、の……」
A「翔太くんが呼んだんじゃないんですか、」
「あ、いや、そーだけど入れたの？」
ラウ「入れてるのかなー？って思って、僕が迎えに行った！！！」
「…あ、いや良かった、良かった？うん。良かった」
向井「しょっぴー、受付の人とか警備員さんに、いってなくてすごい焦ってたんで！！笑」
俺は今、驚きの光景を目にしている。
俺のせいで来れなかった(？)はずのAちゃんがメンバーに囲まれて話しているから。
目の前に、いるから。
目黒「Aちゃん、生の翔太くんど？」
A「…最高。オタクの血が騒ぐ。息取り込みたい。」
「ぐはは！面白いねやっぱ」
深澤「Aちゃんさっきからずっとこーなのよ。なべの撮影もちゃんと見てたよAちゃん」
「は？俺見てない！」
岩本「見えないとこから見てたしな」
ラウ「その時からAちゃん悶えてたよ笑」
うわ、なんでそんなに可愛いの。
と、俺は悶えた。
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よし(プロフ) - 連絡ありがとうございます！素敵な作品です＼(^o^)／ (2021年7月7日 14時) (
レス) id: eebe64cef8 (このIDを非表示/違反報告)
B.(プロフ) - よしさん» すみません！いま気付きました！とっくにもう解除済みです！お楽しみ下さい！ (2021年7月7日 8時) (レス) id: 5317e60bd5 (このIDを非表示/違反報告)
よし(プロフ) - Bさん★返信ありがとうございます!楽しみに待ってます！！ありがとうございます★ (2021年5月27日 6時) (レス) id: eebe64cef8 (このIDを非表示/違反報告)
B.(プロフ) - よしさん» コメントありがとうございます。申し訳ないのですがただいま改装中でして、お見せすることができません。今月末には解除している予定ですのでそれまでお待ちいただけると嬉しいです！ (2021年5月27日 1時) (レス) id: 5317e60bd5 (このIDを非表示/違反報告)
よし(プロフ) - Bさん！コメント欄から失礼します。タピオカ店員の作品のパスワードを知りたくて、メッセージの送り方がわからなくて。こちらに書き込みました。教えて頂きたいです(*´ω｀*) (2021年5月26日 19時) (レス) id: eebe64cef8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：B.
| 作成日時：2021年2月13日 16時
