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.
Shota
.
「……。」
阿部「翔太、さっきから携帯見すぎ！笑」
「だって、気になるじゃん！！！」
阿部「そーかもだけどね？笑」
それでも見すぎだろ〜って言われていると、
携帯がブルブルと震えた。
びっくりして携帯を見ると、
インスタからのテレビ通話の通知だった。
……Aちゃん、？
「……もしもし」
俺はカメラを内カメにして、
電話に出た。
A「……やっぱり本物だ」
「……うん。本物」
A「LINEも本物なんですか？」
「うん、嘘だと思って追加してみて」
すると周りのうるささが、
俺の声でみんなが理解し始めてシーンと静まり返った。
すると、なんだか俺も緊張してきて、
手が震えてきた。
A「じゃあ、今から追加します。」
「うん、よろしくね」
A「あの、ひとつ聞きたいんですけど」
「なに？」
A「……なんで、私なんですか？」
「……」
これは答えていいものなのか、
少し考えてしまう。
少しの間沈黙が続いていて、
すると隣に座っていた照が、
「言え」とでも言うような顔で、肘でつついて来た。
すると周りのみんなも俺を見てきて、
がんばれとでも言うかのように指を立ててきたり、がんばれ〜と顔を見せてきた。
「Aちゃんが、好きだからだよ」
A「……は？」
「Aちゃんのことが好きなの、俺」
A「え、認知してくれてたってこと？え？嬉しすぎて飛ぶんだけど。」
「はははっ、やっぱり面白いねAちゃん」
A「いや、あの、でも、」
「まあ、とりあえず追加してみてよ」
A「……はい、」
「じゃあね」
それと同時に、俺はビデオ通話を切った。
すると、画面に現れる黒い画面には3:45秒の文字。
それを見ると俺は少し嬉しくなって笑みがこぼれた。
俺とAちゃんはこの時間ずっと繋がっていたんだって思えるから。
……ちょっと、気持ちわりぃな笑
でも、それくらい嬉しいんだよな。
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よし(プロフ) - 連絡ありがとうございます！素敵な作品です＼(^o^)／ (2021年7月7日 14時) (
レス) id: eebe64cef8 (このIDを非表示/違反報告)
B.(プロフ) - よしさん» すみません！いま気付きました！とっくにもう解除済みです！お楽しみ下さい！ (2021年7月7日 8時) (レス) id: 5317e60bd5 (このIDを非表示/違反報告)
よし(プロフ) - Bさん★返信ありがとうございます!楽しみに待ってます！！ありがとうございます★ (2021年5月27日 6時) (レス) id: eebe64cef8 (このIDを非表示/違反報告)
B.(プロフ) - よしさん» コメントありがとうございます。申し訳ないのですがただいま改装中でして、お見せすることができません。今月末には解除している予定ですのでそれまでお待ちいただけると嬉しいです！ (2021年5月27日 1時) (レス) id: 5317e60bd5 (このIDを非表示/違反報告)
よし(プロフ) - Bさん！コメント欄から失礼します。タピオカ店員の作品のパスワードを知りたくて、メッセージの送り方がわからなくて。こちらに書き込みました。教えて頂きたいです(*´ω｀*) (2021年5月26日 19時) (レス) id: eebe64cef8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：B.
| 作成日時：2021年2月13日 16時
