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Shota
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「…何時」
ついついそのまま寝てしまっていて、
ふと起きるとカーテンの隙間から日がさしていた。
時計を見ると7:30で、
隣にはまだまだぐっすりと寝ているAちゃん。
「Aちゃん、Aちゃん」
名前を呼びながら体を優しく揺らす。
すると、んー、っと伸びをしながら起きたAちゃん。
A「…翔太くん…の、おうち？」
「そーだよ。お風呂入ってきな」
A「…すみません。」
「お湯は張ってないけど。ごめんね？」
A「滅相もない！！ほんとにありがとうございます。」
凄く改まった言葉で返事をするAちゃん。
そんな慌てたところも可愛くて愛しくて仕方がない。
ってか、これ彼氏が言う言葉じゃねえの？
ってレベルの言葉しか見つからない。それほど俺はAちゃんのことが大切なんだなって思い知らされた。
Aちゃん着替えを脱衣場に置いて、
また寝室に戻りベットメイキングをした。
さっきまでここにAちゃんが寝ていて、ほのかにAちゃんの匂いがして少し嬉しくなる。
リビングに戻り、お茶を入れていたら、
A「あがりました、着替えもありがとうございました。」
「いやいや、大丈夫よ。着替え洗濯して乾燥機かけるまでそれ着といてね。」
A「推しの服着れる日が来るとは…」
「髪乾かすよ。おいで」
ソファーに座ってその下のクッションの上に座るように言うと、申し訳なさそうに座ってきた。
「どう？推しに髪の毛乾かされるの」
A「最高です…」
「ぐはは！そうだろうね笑
俺の匂いがする〜って、俺まだ臭いまんまだわ」
A「え、先に入っちゃった…」
「気にすんなって。好きな人には何でもしてあげたいって思うのが男なの。俺なの」
すると手で顔を覆うAちゃん。
すごい可愛くて、今すぐにも抱きしめてやりたいけど我慢我慢。
「よし！乾いた！俺も入ってくるね。」
A「…うん」
「テレビでもなんでも見てていいよ」
A「…ありがとうございます」
すぐお風呂から出て、
臭いまんまの俺では出来なかった事してやる。
じゃないと俺もうチャンスが無いかもしれないって思ったから。
俺とAちゃんの完全な二人っきりの時間は今日しかない。
そう思って俺は決心した。
「よし、」
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よし(プロフ) - 連絡ありがとうございます！素敵な作品です＼(^o^)／ (2021年7月7日 14時) (
レス) id: eebe64cef8 (このIDを非表示/違反報告)
B.(プロフ) - よしさん» すみません！いま気付きました！とっくにもう解除済みです！お楽しみ下さい！ (2021年7月7日 8時) (レス) id: 5317e60bd5 (このIDを非表示/違反報告)
よし(プロフ) - Bさん★返信ありがとうございます!楽しみに待ってます！！ありがとうございます★ (2021年5月27日 6時) (レス) id: eebe64cef8 (このIDを非表示/違反報告)
B.(プロフ) - よしさん» コメントありがとうございます。申し訳ないのですがただいま改装中でして、お見せすることができません。今月末には解除している予定ですのでそれまでお待ちいただけると嬉しいです！ (2021年5月27日 1時) (レス) id: 5317e60bd5 (このIDを非表示/違反報告)
よし(プロフ) - Bさん！コメント欄から失礼します。タピオカ店員の作品のパスワードを知りたくて、メッセージの送り方がわからなくて。こちらに書き込みました。教えて頂きたいです(*´ω｀*) (2021年5月26日 19時) (レス) id: eebe64cef8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：B.
| 作成日時：2021年2月13日 16時
