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昼下がり___________



蜜璃「Aちゃーん!」


A「蜜璃!」






蜜璃が屋敷まで迎えに来てくれて早速私たちは温泉へ向かう。




蜜璃も着物に袖を通していてなんだか新鮮な感じがした。




鬼狩りは大抵隊服を着ているがこうして着物を着ているとなんだか普通の女の子にもどった感じがする。






A「蜜璃、今日はどこの温泉に行くんだ?」



蜜璃「ふふっ、まずは美容効果のある温泉に行きま
しょ!そこはね、“美人の湯”って呼ばれてるの!」






そう言ってニコニコと笑う蜜璃に着いていく。




美人の湯かぁ。





そんな名前の湯があるなんて初めて聞いたけど楽しみ。






A「蜜璃は温泉に詳しいのか?」



蜜璃「ううん、そんなに詳しくないんだけど、A
ちゃんと行きたかったから調べたの!」



A「蜜璃、ありがと!」








蜜璃はなんて素敵な子なんだろうか。






暫く歩いていると





温泉につく。






そして私たちは番頭にお金を払って


更衣室に向かった。

ー81ー→←ー79ー


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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ななや(プロフ) - うさぎもちさん» ありがとうございます!更新頑張りますね♪ (2022年3月2日 17時) (レス) id: 1c4dcb9b3d (このIDを非表示/違反報告)
うさぎもち - 続編おめでとうございます〜!大好きです!楽しみにしています! (2022年3月2日 15時) (レス) @page1 id: 3d47e5a306 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ななや | 作成日時:2022年3月2日 15時

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