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A「ふわぁ…」
次の日、目を覚ますと外は明るく
鳥の囀りが聞こえる。
風情があるなぁ。
布団を畳んで隊服に着替えて蝶屋敷へ。
A「しのぶ」
しのぶ「Aさん、」
A「煉獄の調子はどうだ?」
しのぶ「まだ眠っていますが回復に向かいつつあります
よ」
お茶をどうぞ、と、しのぶはお茶を渡してくれる。
A「ありがとう」
お茶を啜るがあまりの熱さに吹きそうになった。
まぁそんなことをしたら100も承知でしのぶにニコニコと怒られるのでちゃんと飲む。
しのぶ「ただ今回は時間がかかりそうですね…。
鬼の腕が貫通しているのですから…」
A「そうだな…」
お茶から立ち込める湯気をボーッと見つめる。
猗窩座も煉獄も(煉獄に関しては重傷だが)2人とも無事だった。
鬼殺隊からすればそりゃ猗窩座を倒したかっただろう。
だが、関係ない。
これは私の考え方だから。
決して口には出せないけれど煉獄だけじゃなく猗窩座も無事で良かった。
ふぅ、と息をついてお茶を飲み終わり立ち上がる。
しのぶ「あら、もう行かれるのですか?」
A「ああ、怪我人も来るだろうしそろそろ行く」
と、歩きだそうとした時だった。
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ななや(プロフ) - うさぎもちさん» ありがとうございます!更新頑張りますね♪ (2022年3月2日 17時) (レス) id: 1c4dcb9b3d (このIDを非表示/違反報告)
うさぎもち - 続編おめでとうございます〜!大好きです!楽しみにしています! (2022年3月2日 15時) (レス) @page1 id: 3d47e5a306 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななや | 作成日時:2022年3月2日 15時